下新庄駅585
 

阪急電鉄千里線 下新庄駅
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/800秒・2020.5.17)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第102回目その6です。
その5では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。


☆五田名北踏切~下新庄踏切

それでは、下新庄駅の様子から。
下新庄駅651
東口の旧階段の撤去は一段落していて、現在は仮架線柱の基礎工事に移ったようですが、
そんな雰囲気はなさそうです。
下新庄駅653
下りホームの外側の柱工は、梁構築の真っ最中。型枠が確認できます。
下新庄駅586

吹田駅方向へ進んで、4.5kmの手前の下新庄踏切周辺です。
下新庄踏切647
天六方、北千里方ともに目立った変化は見られません。
下新庄踏切650下新庄踏切646


☆下新庄踏切~新神崎川橋梁

続いて、4.6km付近の井戸口橋梁周辺です。
井戸口橋梁645
天六方ではラーメン橋の地中部工が続いています。
井戸口橋梁589井戸口橋梁592
列車内から見えない反対側も柱根本の鉄筋が見えてました。
井戸口橋梁643
北千里方は変化ありません。
井戸口橋梁639

新神崎川橋梁です。
新神崎川橋梁629
河道部で2基の橋脚構築が続いています。
左岸側は掘削作業の段階のようです。
新神崎川橋梁634新神崎川橋梁596
そして右岸側はついに鋼管矢板が撤去され橋脚本体が姿を現しています。
新神崎川橋梁632新神崎川橋梁598
旧橋脚の撤去作業は最終段階。松杭の撤去が行われています。
赤丸で示した場所に松杭らしきものが置かれていますね。
地中の水分が高いと木杭は腐らないそうで、もしかすると100年以上前のものかもしれません。
新神崎川橋梁633新神崎川橋梁6332


☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近

5キロポストの手前にある支線神崎川北踏切周辺です。
支線神崎川北踏切625
天六方は、杭工事が終わって一段落しています。
支線神崎川北踏切624
北千里方は変化ありません。
支線神崎川北踏切622

最後は5.3キロ付近までの区間です。
鴨沢暗渠の前後で、旧営業線の築堤撤去が始まりました。
支線~十高601支線~十高603
高架橋区間終点付近はラディッシュアンカーの打設が行われています。
支線~十高615
その先の築堤区間は、擁壁の杭工事が本格化しています。
支線~十高610支線~十高614
府道14号線のアンパス付近から順番に南へ進めるようです。
支線~十高612


第102回目はこれにて。次回はちょっと趣向を変えてます!
さらに、新しい新神崎川橋梁の姿を想像したくて、"はしやすめ"に続きます。

 

 

 

 

----------See you next♪----------

 


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京都線の部 と、 千里線の部 です。
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