主婦にとっては、毎日のお料理を少しでも簡単にできると嬉しいのではないでしょうか。
そこでこの記事では「塩焼きそばソース」と「すき焼きのたれ」を使った時短レシピをご紹介。
この2つを使えば塩味や甘辛味をつけるのも簡単で、料理のレパートリーも増えます。
「お豆腐とカニカマの塩炒め丼」と「いかのいか焼き風炒め」の時短レシピもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事を書いたのは広島県在住の40代前半の女性、ちいさんです。
オタフク「塩焼きそばソース」を使った時短レシピ
オタフクの「塩焼きそばソース」は塩焼きそばだけではなく、炒飯、野菜炒めにも合います。
しかし、今回時短レシピとして紹介するのは「お豆腐とカニカマの塩炒め丼」です。
お豆腐とカニカマの塩炒め丼の作り方
材料:お豆腐、カニカマ、ご飯、ごま油、おたふくの塩焼きそばソース
作り方:
①フライパンにごま油を入れ温まったら、豆腐をちぎり入れて炒める
②①の豆腐に少し焦げ目がついたら、ほぐしたカニカマとおたふくの塩焼きそばソースを入れ、全体に味がなじむように炒める
③丼にご飯を入れ、その上に③をのせたら完成
この丼はの塩焼きそばソースのみで味つけできます。
さらに、お豆腐はちぎる、カニカマもほぐすだけなので包丁いらず。
後片付けもフライパンや丼といった最小限で済むので、料理も準備も後片付けも簡単です。
塩焼きそばソースにはニンニク、レモン、肉・魚介エキスなどが入っているので、「塩唐揚げ」を作るのも良いですよ。
漬け込みが短時間でも味がしっかりつくし冷めても美味しいです。
ヤマサ醤油「すき焼き専科」を使った時短テクニック
ヤマサ醤油の「すき焼き専科」はその名の通りすき焼きのわりした用のタレです。
砂糖・醤油・みりん・酒などが入っているので煮物や親子丼を作る時にも便利ですが、私が時短レシピとして紹介したいのは「いかのすき焼き風炒め」です。
イカのすき焼き風炒めの作り方
材料:イカ、サラダ油、やまさのすき焼き専科
作り方:
①いかを食べやすい大きさに行く
②フライパンにサラダ油を入れ、いかを炒める
③②にまさのすき焼き専科をかけて汁気がなくなるまで炒めたら出来上がり
イカを切って炒めて、すき焼き専科をからめるだけの時間・簡単レシピです。
砂糖と醤油の甘辛い味つけなので、おかず・お酒のおつまみ・お弁当のおかずと幅広く使えます。
やまさのすき焼き専科を使う料理は九州では一般的。
少しとろみのあるたまり醤油が全体量の15%ほど含まれている為か、他のすき焼きの割りしたベースよりも少量でも味がきちんとからみます。
いか焼きに近い味つけができますし、佃煮のような炒め煮も美味しく出来ますよ。
まとめ
おたふくの塩焼きそばソースとやまさのすきやき専科は、スーパーで手軽に購入できます。
私が住んでいる広島県福山市ではおたふくの塩焼きそばソースが180円ほど、やまさのすきやき専科は170円ほどです。
塩焼きそばソースもすきやき専科も、メイン級の料理を簡単に簡単に美味しく作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
「キュウリ」の簡単レシピも合わせてお読みください
https://long-commuting.jp/howto/cooking-recipes/eat-cucumber/
コメント