今回もレイアウトの現状を紹介です。

駅前のT型の道路配置は前作のレイアウトと同じです。

線路はKATOのユニトラックとTOMIXのファイントラックを混ぜて、

美味しいとこ取り狙いましたが、そのせいで非常に手間がかかりました。

 

 

 

このレイアウトには自作の高層ビルが5棟、

同じく自作の高層マンションが5棟あります。

 

 

駅正面の大通り

駅の正面からレイアウトの裏側までの通りです。

当レイアウトで最大幅の通りになってます。

車道は上下6車線あり、歩道も自転車専用道付きで広めに取ってます。

中央分離帯は遊歩道になって、オブジェが色々置いてあります。

今は昔エジプト旅行で買った木彫りのオベリスクと夜に発光するスフィンクスを置いてます。

 

 

レイアウトの裏側にも在来線の内線専用の島式ホームがります。

駅は高架で横には高架と並走する道路があります。

 

 

このレイアウトで好きな光景の一つです。

高層ビル、高層マンションの間を復復復線が貫いて、

なかなかいい眺めです。

 

 

 

 

レイアウトの短手を正面駅の真横を縦断している通りです。

歩道はそれほど広くないですが、車道は上下6車線あります。

 

正面側の駅

在来線は島式ホーム4本8線があり、

本来はその上に新幹線用の島式ホーム2本4線がありますが、

今は在来線の工事優先なので外してます。

 

駅舎は1920年代に作られた設定で、デザインは上野駅がモチーフです。

まだ仮置きしてるだけですがね。

 

 

正面駅の駅前広場。

駅前の建物は低層部は1920~30年代に作られた建物を保存しつつ、

高層部を建てた設定で、これも近代建築を保存したことで

容積率、建ぺい率を大幅に緩和された設定です。

 

 

 

オレンジ色の小さな駅舎は

明治に作られた初代駅舎が保存されている設定です。

 

駅の周りにあるバスターミナル、タクシー乗り場は

駅本屋の1階部分にある設定です。

駅を並走する中央通りは、駅前広場を直進する場合は

地下道を通る設定です。

 

駅正面を駅と水平に通る中央通りで、上下6車線に歩道+自転車専用道付きで、

レイアウトの長手方向を水平に横断してます。

歩道には街路樹、街路灯に加えてベンチや掲示板、公衆電話など置いてます。

 

 

レイアウトは6線あり、内線の上下2線が通勤車両、

真ん中の上下2線が近郊車両、特急、貨物車両、

外線の上下2線は新幹線用です。

 

同潤会アパート2棟と喫茶店のラビットハウスを置いてます。

設定としてこの区画の再開発時に近代建築保存して容積率を大幅に緩和された設定で、

同潤会アパートは高層マンションの入り口になってる設定です。

なお同潤会アパートとラビットハウスは

市販のペーパークラフトを組んだものです。

 

右の白い建物は直近の5月に作った高層マンション5です。

まだ低層部を作っていないですね。

 

 

レイアウト裏側の高架は神田や有楽町~新橋風のレンガにしてます。