中止になった第102回高校野球選手権大会
各高野連では、頑張ってきた野球部員、とりわけ3年生部員のための代替行事の模索が進んでいることを期待したいところ。
そんな中、福岡県では早くも「一切やらない」との発表があった。
いくら何でも、拙速にもほどがある。
せめて、厳しくても「状況によるが、何かしら検討中」と、含みを持たせればよかったのでは。
言い方は悪いが、福岡県の関係者には無神経な「反対厨」が多いように思ってしまう、残念だ、かなり印象が悪くなった。
コロナが収まったら、飛行機で福岡県を飛び越えて、熊本や大分へ行こう!
さて、大分・甲子園と言えば、2012年夏、
杵築高校の試合を観戦したっけ。
たまたま日程が合い、関東在住の隠れ杵築ファンとしては丁度良かった。
向かい側から、常総学院の応援演奏も聴けたし。
そして、この時はチョット変わった帰り方をしたのだ。
大阪難波から、近鉄の一般列車を乗り継ぎながら、名古屋へ出た。
そして、名古屋からのお楽しみが
東名ハイウェイバス
この時、開通したての「新東名」初走行
途中停留所はほとんどなく、江田も通過
まさに「超特急」
景色も初めてで、片側3車線の真新しい道路も最高だった。
「ケータイ国盗り」も取得困難だった山岳地帯のスポットを続々攻略
大きな渋滞もなく、無事に東京駅に着いた。
そういえば、ここ最近、東名ハイウェイバスに全然乗ってない。
この後は、2016年、岡崎球場へ愛知県大会の観戦へ行った帰りに1度利用しただけ。
(その後の、静岡駅~相良間のバスで、ごく一部経由したのは、東名を走ったうちに入らないだろうし)
どうしても時間面の制約があり、東名の旅から遠ざかっている。
速くて来年になってしまうが、浜松球場のアクセスに使いたい。
静岡県大会といえば、予選からクラスごとにバスに乗って、全校あげて応援する傾向があり、そのため試合は土日に集中、東名は生徒を満載した貸し切りバスが右往左往するようだ。
すいません、長くなったので、今日の本文のはずだった、東海道(付近)ウォークの続きは、明日以降に・・・