東武線 小撮影2018

東武を満喫!

 

CS日テレ「鉄道発見伝」のイベント参加のため、東京スカイツリーソラマチへ。

 

余裕時間を使って、東武線を堪能しました。

 

 

かつては業平橋(なりひらばし)と言われたこの駅、かつては始発駅としても機能していました。

 

その後、始発列車用ホーム跡にスカイツリーが建設されることになり、配線変更を経て、とうきょうスカイツリー駅という名称に改められました。

 

留置線には主力の10030系も留置されておりました。

 

 

東武の看板特急、スペーシアの100系です。

 

確か新幹線並みのコストらしくコンパートメントや座席のクオリティが相当グレードが高いです。

 

性能も高いようですが、平坦線ではあまり活かせていないのが惜しまれます。

 

 

特急りょうもうで浅草へ。

 

りょうもうは浅草から群馬県の赤城・伊勢崎、栃木の葛生方面に行く特急です。

 

かつて日光方面の観光特急DRC(デラックスロマンスカー)で知られる1720系の部品を再利用して造られた200系・新造された250系が活躍しています。

 

とうきょうスカイツリーから浅草の片道区間に限り、乗車券だけで乗車ができます。

 

非常にお得で、乗車賃だけでこれだけのクオリティは感動です。

 

また上記区間ならば、スペーシア・リバティなども乗車できます。

 

 

浅草へ。

 

浅草駅はホームが狭く、カーブもきついため、一部号車から降りる際には通行用のステップを用意して乗り降りします。

 

 

東武の絶滅危惧種350系です。

 

きりふりやしもつけと言った特急で重宝されている車両です。

 

設備は古いですが、乗り心地はさほど悪くないです。