タイトル通りに先週に引き続きコキのお話です(ブログネタがないので引っ張ってます)
Rovさん(勝手にお名前出してしまってスイマセン)のブログを参考にアニール処理を行ってみました。アニール処理とは熱を加えて物体を元の状態に戻すことだそうですが、単純に熱湯に浸けるのみですから、写真はありません。
結果はこちらです。はっきりいって地味すぎてわかりませんが、たしかにコンテナ同士の隙間がしっかりと確保され、たわみがとれているように思います。塗装や印刷物のはがれもなくいまのところ問題ないようですね。レイアウトで走らせてみても異常はありません。
熱湯にドボンするのは若干抵抗がありますが、この程度で直るのであれば、いいでしょう。
コキの件がスッキリしたところで、新しく買っておいたコンテナを積み込みます。
50周年記念コンテナは茶色のコンテナが多いなか、国鉄コンテナのような鮮やかな緑色で目を引く存在ですね。
コンテナを入れ替えて遊べるのが貨物列車の良いところです。
今回もいつものE653系いなほです。先月に開通した7号線バイパスの下浜サンセットロードから撮ってみました。歩道が線路の反対側で車通りも多いので、ここは撮り鉄には不適切かもしれません。
もしもしピットがあり、このような見晴らし台もあります。
今回は簡単ですが、以上となります。ご覧頂きありがとうございます。