おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今回は、新幹線でも珍しい地下駅の事をブログへ書いてまいります。

 

最高速度を200㎞以上で運行している新幹線は、ミニ新幹線である山形新幹線、秋田新幹線を除けば、高いところに線路や駅があります。新幹線の場合、当然、高速で運行しており、当然、人や車が立ち入れないようにするために、高架（高いところにある）となっている。

 

実は、新幹線の駅は高いところにあるとは限らず、唯一、地下にも駅が存在しているところもあります。その駅が、北の玄関口ともいわれる「上野」です。上野駅は、新幹線の駅でも、ここだけと珍しくも地下駅となっています。それには、新幹線の駅が高いところに建設ができず、そもそも高いところに場所がなく、やむを得ず、地下に場所を建設したという事も考えられるそうです。

 

当然、上野駅の前後（日暮里付近から秋葉原付近までの間）は、新幹線では、北海道新幹線の青函トンネルと東海道山陽（九州）新幹線の関門トンネルを除けば、地下を走る唯一の区間となっております。