緊急事態宣言が首都圏各地と北海道で解除されるらしいですが、相変わらず外出自粛が要請されている以上、気が緩めない日々を送っています。
模型店の休業により、ヤフオクやメルカリの使い勝手の良さを知ってしまった作者。
きっとコロナが収まった後もずーーーーーーーーーーっとお世話になるでしょう(笑)
今回紹介するのはコチラ↓
Bトレ 阪急6300系
1975年に登場した阪急京都線の特急型車両で、鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した名車です。2010年までに定期特急運用から引退し、現在は嵐山線と快速特急「京とれいん」*1として活躍しています。
Bトレでは2006年と2010年に製品化。2006年に発売されたものと2010年に再販されたものでは、車体がツヤあり塗装かどうかの違いがあります。
それではいつものパーツ紹介。
先頭車のパーツです。
阪急6300系は基本的にパンタ無しの先頭車にを持ちますが、このうち6330号車は6300系でたった1両だけパンタグラフを持つ先頭車になっています。*2
中間車。
先頭車と同様にパンタ付き・パンタ無し屋根が1枚ずつ付属しています。
屋根と妻面の組み合わせは4種類。
組み合わせは写真を参考にしていただければわかりやすいと思います。
ついでに今回は先頭車をちょっと加工。
乗務員扉の隣にピンバイスで穴を開け…
やすりで削り、乗務員室真後ろにある小窓が完成。
Bトレではなぜか省略されているので加工で再現。
今回はとある編成を再現する関係で先頭車が余ってしまうので、
それも上手く使いましょう。
トップナンバーの先頭車、6350号車。
ちなみに、本物の6350号車は写真のように1両だけポツンと正雀車庫*3に留置されています。*4
ライト周りの銀の装飾が良い味出してます!
2006年発売品は他の形式の車番も一緒に収録されています。
運行標識は他の車両でも使いまわせるので取っておく価値アリ。
続いて2010年再販品のもの。非常に分かりにくくて申し訳ないですが、
(6355Fと6357Fを除く)全編成分の他に嵐山線用の表示も収録されています。
6両編成1本と余剰先頭車2両が完成。6両編成の車番は6354Fに設定。
正直なところ4両を確保するだけでも精一杯でしたが、ヤフオクで何両か落札に成功したので6両揃いました!これだけでも十分迫力がありますね~
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