（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F8.0・0.3秒・2020.5.17）
阪急淡路駅の高架工事レポート第102回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切の手前まで回ってきました。
☆学童踏切～～国次踏切
3キロポストの手前にある学童踏切と、3.2kmの先にある住宅踏切周辺は変化ありません。
3.4kmの手前国次踏切周辺です。
その2でも触れましたが、前回までに大阪梅田方にあるラーメン橋に横行き桁が設置されています。
今回は京都河原町方の合成ラーメン橋に変化がありました。
京都線との合流部になるわけですが、千里線側に仮ベントが立ち上がっています。
こちらにも横行き桁が設置されるようです。
☆千里北陽踏切～鳩が瀬踏切
淡路駅は通り越して、3.9kmの手前の千里北陽踏切周辺です。
ダブルデッキトラスは本桁送り出しに向けて関連作業が続いています。
京都線側のヤードでは、前回とは別のベントが地組されていました。
そして北千里方の到達側のラーメン橋にベントが組み上げられつつあります。
鉄道ファンの一部からは「淡路要塞」と呼ばれているようですが、
何かの発射台か、大砲でも据えられそうな雰囲気を醸していて、要塞感たっぷりですね。
☆鳩が瀬踏切～五田名北踏切
下新庄駅方向へ進んで、4キロポストの先にある鳩が瀬踏切周辺です。
まずは天六方。
営業線を跨ぐ橋脚の柱工が続いていて、下層部の柱の打コンが終わりました。
段違いになるのがはっきりと見てとれます。
さらに天六方では、もう1本の橋脚の地中部工が始まっています。
反対の北千里方。
前回足場が組まれた箇所は、早くも梁構築の段階まで進んでいるようです。
4.2kmの先にある五田名北踏切周辺は、目立った動きはなさそうでした。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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