残るは床下機器です。

 手持ちのパーツを加工して作ることにしましたが、動力車が5両もあるのでかなりの手間がかかりそうです。とりあえず、熊本電鉄仕様を作ることにしました。東急時代とは多少違います。まあ、寄せ集めパーツで作るNゲージ車両の床下機器なので、あまり細かいところまでは再現できませんが、実車の写真などを見ながらそれらしく作ってみました。 あともう一両は、パーツが少なくて簡単なサハの床下を作りました。

 反対側はこんな感じ。サハはこちら側には床下機器が無いようです。

 今回はこれだけです。

 あとは東急時代のデハ5000(先頭車)とデハ5100(中間電動車)の機器を2両ずつ作るのですが、写真等で見ると、デハ5000とデハ5100は床下機器の並びが前後逆向きになっているようです。それぞれのパーツを作ってから並び替えなければならないようです。これはまた気の長い作業になりそうです。

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