柴島踏切723
 

阪急電鉄千里線 柴島駅付近
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F4.5・1/800秒・2020.5.17)


阪急淡路駅の高架工事レポート第102回目その4です。
その3までで京都線の様子をお伝えしました。


☆天六起点1.8km付近~柴島踏切

それでは6工区。天六起点1.8キロ付近からまいります。
天六~柴島737
既存高架橋のボックスカルバート化が完了しています。
天六~柴島733天六~柴島732
高架下の通路部分。古い部分はおそらく開業当初の大正末期のもの。
こうして見ると化石のようにも見えますね。
天六~柴島735
天六方の3スパンは以前に補強されているようで、手を加えるかは不明です。
天六~柴島734
旧営業線は、架線と架線柱が撤去されてから さほど進捗はなさそうです。
天六~柴島366天六~柴島368
奥の防音壁から手前が撤去予定の高架橋。車内から見ると赤く塗りつぶした部分になります。
天六~柴島731天六~柴島367

2.1km付近にある柴島踏切周辺です。
柴島踏切721
上り線外側は資材ヤードのまま。
柴島踏切381
天六寄りにあった駐輪場が踏切そばに移転されました。
柴島踏切724柴島踏切720


☆柴島踏切~大宮通踏切

続いて柴島駅構内の様子。
柴島駅379
前回まで続いていたラーメン橋を繋ぐ桁の構築が完了しています。
柴島駅716
単線桁を並列に配置。中央は昇降設備が設置されるかもしれません。
柴島駅719柴島駅377
北千里寄りでもバリケードが道路に食い込んで設置されましたから、この2箇所も同様の工事が始まるものと思われます。
柴島駅715柴島駅712

2.3km付近の大宮通踏切周辺は変化ありません。
大宮通踏切710


☆大宮通踏切~学童踏切

淡路駅方向へ進んで2.5kmの先にある濾過池踏切周辺です。
濾過池踏切703
天六方に出来上がっていたラーメン橋を繋ぐ桁の構築が、こちらも完了していました。
この部分はエキスパンションスパンと呼ぶそうですね。
濾過池踏切704濾過池踏切706

続いて、側道の付替工事の様子です。
濾過池~学童702
ついにアスファルトが敷かれました。
濾過池~学童701濾過池~学童699
擁壁の外側の工事用地は、不要なものがどかされてスッキリしています。
濾過池~学童698
学童踏切手前の終点地点もアスファルト敷設完了。来週には切り替えられるようです。
濾過池~学童694濾過池~学童693


その5へ続きます。

 

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
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