5月は鉄道オタクの夫の誕生日がありますから、今年もヤフオクでびっくりドッキリプレゼントを、購入いたしました。
駅員さんの帽子は、送料を入れても1000数百円でした。 しかし、煙草の臭いが激しく染みついていて、最初はしっとりするほどファブリーズをかけてみましたが、とても太刀打ちできなかったです。最後は意を決してエマールで手洗いして、消臭効果が高い柔軟剤ですすぎました。縮みや色落ちを心配しましたが、見た目はまあ大丈夫そうです。
日本の繊維製品は耐久性が高いので、多少手荒に扱っても大丈夫と信じる
中のタグには昭和37年と書いてありました。
5号形の「号」の字が古い漢字で雰囲気いいですね。
日本毛織はニッケと言った方が一般的ですかね?
Wikipedia によれば、日本毛織株式会社(にっぽんけおり)は、大阪府大阪市中央区に本社を置く毛織物メーカーである。1896年(明治29年)創業。「ニッケ」の略称・ブランド名で知られる。。。ということです。
ニッケの概要(Wikiより)
創業者の川西清兵衛により1896年(明治29年)に神戸で創業される。創業当初からラシャやモスリンの製造にかけて、国内随一の生産量を誇ったことでも知られており、現在でも毛織物では国内トップクラスの実績を持つ。また1980年代以降からは、不動産事業が主力となっている。
特に各公官庁や各種学校(幼稚園から高等学校まで)、鉄道会社などの制服・制服生地や、高級ホテル用白毛布などで有数の実績を持つ。
戦前は日本海軍屈指の名戦闘機と称された紫電改を生んだことで知られる川西航空機を中心とした川西財閥の中核企業でもあった。
2008年(平成20年)7月、毛織物メーカーから事業複合体への変革を進めるのに伴い「ニッケ」を通称社名とし、契約書類や許認可届を出す際には従来の正式社名を使用する。株式銘柄略称も「日毛」から「ニッケ」となった。
合図灯 (赤)
中に赤いプラ板のフィルターが入っていて、ランプの下のポッチを下に降ろすと、
フィルターが下がって白色のランプになるようになっています。
シンプルな造りだけど、非常に機能的で良く出来ています。
昭和44年5月というと、うちの夫君は3歳かな 。
私はまだしばらく生まれません
取っ手のストッパーを外し、更に留め金を外すと開けられます。
しかし、どんな電池が入るか分からない(笑)
このヴィンテージ合図灯は送料を合わせて、4000円ちょっとくらいだったと思います。
バースデー予算が余ったので、細かいオマケを買いました。
最新 路線図!(笑)
青い方が昭和46年、最新の方は昭和37年発行の物です。両方とも300~500円程度と安かったので、保存状態はそれほど良くはありません。鉄道に多少造詣がある方は、東海道新幹線が開通する前後を選んだなとお気づきかと思います
うちの夫は 「この頃は北海道の鉄道網が、全盛期だったな~~」
などと、今の路線と見比べて研究するのが好きなタイプの鉄ちゃんなんですよね。
そんなに奇麗な品物でなくても、そういう意味ではかまわないです。
今年は本当は、以前買ったタブレットキャリアーに入れるために、タブレットを買おうと思っておりましたが、いまいち私がイメージしていた品物がヤフオクで見つかりませんでした。 1個 5000円以下で、穴の形が違うのを、2個くらい買いたいな~と思っています。まあそのうち。
あ、ちなみに私が話している「タブレット」は、タッチパネルのパッドとかではありませんよ?
念のため。(笑)
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