魅力的!JR西日本の車両!

関東にはないデザイン!

 

 

大学生最後の年、就職活動も落ち着き、卒論も終わり、関西へ行きました。

 

お目当ては関西の電車を乗りまくる!

 

 

在来線ホームへ。

 

東日本とは違うデザインでかっこいいですね。

 

 

JR京都・神戸線等で使われる207系です。

 

製造から10年以上が経過していますが、近未来的なデザインが魅力で、乗り心地も首都圏の車両よりも乗り心地がいいです。

 

かつては青い帯を纏っていましたが、福知山線(宝塚線)脱線事故の影響で塗装が変更されました。

 

悲しい事故を経験した形式なだけに、あのような事故が二度と起きないことを切に願いたいです。

 

 

普通列車の中でも最新の321系は207系に似ていますが、最新型の車両で、つり革の多さはバリアフリー設備の充実度など、207系以上に人にやさしい設計になっています。

 

ブラックフェイスがかっこいいですね。

 

 

関西圏の長距離列車の主力、223系電車です。

 

西日本の長距離最速列車「新快速」などに用いられ、敦賀から播州赤穂まで幅広く運用されています。

 

転換クロスシート、時速130キロの高速走行など、刺激の多い列車です。

 

 

223系と同じく長距離運用を担う221系です。

 

西日本地区の近郊電車の主力を担っており、今でも第一線で活躍中です。

 

最近ではリニューアル工事も施されており、まだ活躍が期待できそうです。

 

 

金沢・和倉温泉方面に行く特急サンダーバードです。

 

北陸方面特急の代表で、かつてのスーパー雷鳥を受け継いだサービスは今でも健在です。

 

 

関西空港方面特急はるかの281系です。

 

成田空港に相次ぐ日本の大きな玄関口のアクセス特急として、米原・京都方面から多数乗り入れます。

 

 

こちらは一時期話題になった和歌山方面の特急くろしおの特別車両「パンダくろしお」です。

 

和歌山アドベンチャーワールドとのコラボレーション企画の一環として、車内もパンダ仕様になっているのが特徴です。

 

 

こちらは城崎温泉方面に行く特急こうのとりです。

 

289系が使用されており、洗礼されたデザインが魅力です。

 

 

貨物列車もやってきます。

 

新大阪は本当に鉄道大国ですね。

 

他の鉄道は、順次投稿する予定です。