【 一昔前のクルマのカタログ(NISSAN) 】 | ”舎弟くん”親子鉄の雑記録

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2020年 5月 17日(日)

一昔前のクルマのカタログ(日産車) 撮影記録です。

 

お部屋の整理整頓ネタが続きます。

昨日、アップしたスバル車のカタログに続いて、日産車のカタログの幾つかを。

 

レパード、スカイライン、EXA、グロリアなど。

1980年代後半から1990年代前半の頃ですね。

 

当時、レパードにオプション設定されていた「オートカセットセレクター」。

5巻のカセットテープを連続再生!

CDオートチェンジャーも死語ですけどねぇ。

 

自動車電話も過去の物に・・・。

今や、電話はモチロン、音楽、支払いまでスマホ一台でOKな時代。

技術の進歩に、ついていくのが大変なオジサン世代です(;^_^A

 

7th(7代目)スカイラインに、オプション設定されていたのが、

速度に応じて突出・格納する、可変式の「GTオートスポイラー」。

当時、人気の装備でしたね♪

 

 

~おまけ~

鉄道車両にも、突出・格納する装置を試験的に採用した例がありました。

 

(2007年撮影)「新幹線車両基地まつり」で撮影した、新幹線 試験車両 「FASTECH 360」

"ネコミミ新幹線"なんて呼ばれてましたね(^^♪

此方は、青森方の先頭車。「アローライン」を採用して試験。

 

緊急時に屋根上の黄色い板が突出して、

空気抵抗を増加させて制動距離を抑える事を狙っていたそうです。

リニア新幹線は、どの様に緊急制動をかけるのかな。

まさかパラシュートって事は・・・(;^_^A

 

"舎弟くん"は、3歳の時ですな。

 

此方は、東京方の先頭車。「ストリームライン」を採用して試験中。

 

最新の新幹線 試験車両「ALFA-X 」にも、可変式の「空気抵抗板ユニット」なる装置を試験中。

平穏な生活にもどって、機会があれば撮影に行きたいですね。

 

ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m