流行病の影響で運用が非公開になっちゃったしな鉄の115系。
まぁ、リアルガチャ電を楽しむ趣もありますけれど、
やっぱりイロモノ狙い撃ち出来ないと沿線へ足が向くのも鈍りますね。
それでも新型車両への置換えも遠からず近からずな今日この頃。
83レ通過から10分程度でやって来るとなれば、
ダメ元で取り敢えず待ってみますか・・・
115系 S3 普電長野行 617M 川中島 - 安茂里(2020/5/17)
期待半分で待っていたあたしでしたけれど、
この日の617Mでやって来たのは「湘南色」なS3編成でございます。
色々なカラーリングで楽しませてくれるしな鉄の115系ですけれど、
115系と言ったらやっぱりコレでしょ?
そんなスタンダードな「湘南色」を撮影出来て Max ハイテンションなあたし。
てか、この場所で「湘南色」撮影したのなんて、
JR東日本長野支社所属でしたN9編成以来カモ?
115系 S3 普電小諸行 622M 屋代 - 千曲(2020/5/17)
せっかく遭遇した「湘南色」S3編成ですもの、早々見逃せません。
長野駅からの折り返し、622Mを迎え撃つべくおっとり刀で屋代方面へ。
犀川鉄橋南詰から30分もあれば余裕綽々でしょ?
なんて思っていたあたしでしたけれど、現地到着は列車通過の直前。
空一面覆っていた雲も切れて青空が広がる理想的なコンディションで
どうにかこうにか撮影出来ましたわ。
「湘南色」と言えばカラバリの中でもそれほどテンション上がりませんけれど、
どんな風景の中でも映える安定感は抜群でございますね。
「初代長野色」や「横須賀色」も萌えますけれど、
やっぱり一番馴染みのある「湘南色」が憧憬にも似た懐かしさを感じちゃいますね。