お久しぶりです。

昨今は新型コロナウイルスの影響で外出もできない状況です。

 

大好きな鉄道に乗れない毎日ですからネタも全くありません。

 

 

そんな中、千葉支社管内でのビックニュースが2つありました。

 

 

その1つ目が、兼ねてから計画が上がっていた京葉線の幕張新駅(仮)が

正式に立ち上がることとなりました。

 

これまでの京葉線の駅は延伸開業から設置されており、新駅が設置されるのは開業以来初めてのことです。

ちょうどこの写真の高架線が京葉線ですが、この付近に設置されることになります。

 

駅は新習志野~海浜幕張間のイオンモール幕張新都心付近に設置されることになります。

新駅と新習志野、海浜幕張の両駅間は共に1.7キロになります。

1.7キロの駅間は、東京~八丁堀間1.2キロ、八丁堀~越中島の1.6キロに次ぐ京葉線では短い駅間となります。

 

ホームは2面2線となります。この区間は下り蘇我方面が地上線、上り東京方面が高架線となっており、ホームは上下で分かれて設置される予定です。

 

今月下旬から着工し、2023年の開業を目標に工事が進められます。

 

開業すれば、イオンモール幕張新都心への最寄り駅になるほか、幕張メッセへのもう一つのアクセス駅としての役目が期待され、イベントと野球開催時のWパンチで激込みになりやすい海浜幕張駅の混雑緩和が期待されます。

 

駅名やダイヤなどは未定ですが、近くなれば様々な変化が見れるでしょう。

 

外出が解禁になれば工事の様子も伝えられたらな~と思います。