303系は、1999年から3編成18両製造された九州旅客鉄道(JR九州)の直流通勤形電車。
2000年の筑肥線の下山門 - 筑前前原間の複線化に伴う増発に対応するためで、福岡市交通局空港線に乗り入れることを前提に、地下鉄等旅客車として設計され、トンネル内での非常時脱出のため前面には貫通扉がある。
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クハ303形 + モハ303形 + モハ302形 + モハ303形 + モハ302形 + クハ302形
100番台 0番台 0番台 100番台
303系 K03編成 クハ302-3 筑肥線 筑前前原駅 2016年9月3日
303系 K03編成 クハ303-3 唐津線 唐津駅 2019年8月24日