令和2年2月のある日、宮崎県宮崎市JR九州 宮崎空港線 宮崎空港駅で乗車した


宮崎空港駅始発

JR九州
列車番号 5016M
特急
にちりん16号
大分駅行き
13時20分発(宮崎空港駅)

担当

JR九州
大分支社
大分鉄道事業部
大分車両センター(分オイ)
787系0番台
BO105編成(4両)



定刻の13時20分、宮崎空港駅を出発すると


JR九州 日南線 田吉駅(宮崎県宮崎市)で

宮崎駅始発

JR九州
列車番号 1937D
普通
油津駅行き
13時24分発(田吉駅)

と交換した後


宮崎車両センターで休憩中の気動車群や


僚機となる

JR九州
大分支社
大分鉄道事業部
大分車両センター(分オイ)
787系0番台
BO107編成(4両)

を横目にしつつ、JR九州 日豊本線 南宮崎駅(宮崎県宮崎市)で乗降車扱い


続いて大淀川を渡った先で


宮崎駅始発

JR九州
列車番号 6877M
普通
西都城駅行き
13時38分発(宮崎駅)

が乗車扱い中であったJR九州 日豊本線 宮崎駅(宮崎県宮崎市)で乗降車扱いを行いました

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

ここまではゆっくりと進んでいた5016M列車でしたが、宮崎駅から延岡駅までの区間は単線ながらも、最高速度110㎞/hで走れる高速化改良工事施行区間であるため、5016M列車も高速走行を開始し、かつては妻線が接続していたJR九州 日豊本線 佐土原駅(宮崎県宮崎市)


一ツ瀬側を渡った先で


大分駅始発

JR九州
列車番号 5009M
特急
にちりん9号
宮崎空港駅行き
13時52分発(高鍋駅)

と交換したJR九州 日豊本線 高鍋駅(宮崎県児湯郡高鍋町)


悪天候により映えてない


宮崎県沖の太平洋


現在では国際興業グループによるメガソーラー太陽光発電所や


東北大学と宮崎大学による共同研究「エアロトレイン」の「日向灘実験施設」として活用されているものの


歴史を遡れば、昭和49年(1974年)から平成8年(1996年)までの間


リニアモーターカーの宮崎実験線として使用された高架線跡等を眺めつつ


JR九州 日豊本線 日向市駅(宮崎県日向市)、さらにはJR九州 日豊本線 南延岡駅(宮崎県延岡市)と乗降車扱いを行った後


大瀬川・五ヶ瀬川を渡れば、間もなく今回の目的地という状況になりました

(ヽ´ω`)モツカレ

よって


5016M列車の自由席の様子を撮影し、降車準備を済ませているうちに


定刻の14時35分


宮崎県延岡市JR九州 日豊本線 延岡駅に到着


よって5016M列車を降車しまして


改札口でチケットを手渡した後


延岡駅前の喫煙所で一服いたしました

(*゚▽゚)ノ

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