こんにちは、今日は先月購入したKATOのEF62後期形下関運転所と郵便荷物列車「東海道・山陽」後期編成6両セットと単品を走行させてみました。
先月購入のEF62後期形下関運転所と郵便荷物列車「東海道・山陽」後期編成6両セットと単品。
関連記事はこちらになります。
KATO 郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成6両セット整備
手元にある雑誌を参考にしたり、私のうろ覚えの記憶で今から約36年前の郵便荷物列車を再現してみました。
EF65-500(F形)牽引の郵便荷物列車。
EF58が不調の時にピンチヒッターでEF65-500(F形)が登板するという写真を見ましたのでそれをイメージしてみました。暖欠となるので冬場の作業は辛かったと思われます。
EF58-157牽引の郵便荷物列車。
汐留から牽引してきたEF58のラストラン。この駅でEF62にバトンタッチします。
EF58切り離し。
私の思い込みになりますが静岡駅や浜松駅をイメージしています。
留置線ではEF62が待機中。
下関に転属した直後のEF62はジャンパ栓が移設前でした。
EF62連結。
隣のホームではクモユニ74&111系普通列車が連結の瞬間を静かに見守ります。
EF62牽引の郵便荷物列車が発車。
第2の人生をスタートさせたEF62。「後は任せろEF58!」と言ったかどうかはわかりませんがEF58-157はEF62よりも長生きする事になり、更にリニア鉄道館で展示される事になります。
同僚のEF66-51牽引の10000系高速貨物列車。
言うまでもなくEF66-51は後に栄光のブルトレ牽引機となります。
ほぼ同じタイミングで東海道から姿を消したEF60と共に。
EF65-0と共に見飽きる位に何度も見ていたEF60が急速に廃車され、JR移行時にはほぼ全廃されました(19・503除く)。
山男対決。
左がEF64-0(後期形一般色)、右がEF62です。EF64は車番を77にしましたが実車の77号機は先日残念ながら解体されました。
EF62の走行性能はとても滑らかで「さすがKATO」と思いました。走行だけでなく見た目も文句無しです。私はNゲージの走行を間近で見る時は片目を瞑る癖がありますが他にもそのような方が居るのではないでしょうか?今回の記事は以上です。御覧頂きましてありがとうございました。