鯨波撮影の続きから・・・
キハ58系急行「しらゆき」 (1980-07-20 青海川-鯨波)
※改めて当時の時刻表で調べたら、このDC急行、金沢発で12時間半かけて青森まで達していた!すげぇー。
ここで気分を変え、少し移動します・・・もっと景観が入る俯瞰地点へ。
165系急行「よねやま」 (1980-07-20 鯨波-青海川(後打ち))
※今でも多くの写真が投稿される鯨波海岸の定番ポジションですね。
※「よねやま」は上野から上越線経由直江津行き。
同
485系特急「雷鳥」 (1980-07-20 青海川-鯨波)
※「新潟雷鳥」がやって来た。現在の「サンダーバード」など到底敵わぬ長駆ぶり。
こちらのボンネットの絵入り化は未だ。
信越本線115系1000番台 (1980-07-20 鯨波-青海川)
※海水浴場からは少し離れたが、このポジションの方がよっぽど列車とのバランス良く収まった。
この後再び鯨波駅の線路際ポジションに戻った?・・・カメラ2台を使用している関係上、少し撮影順序が不確か。。。
EF81 11牽引貨物列車 (1980-07-20 鯨波)
※この日1番・・・恐らくERW史上最若番のEF81記録。
EF81 52牽引貨物列車 (1980-07-20 青海川-鯨波)
EF81 37牽引貨物列車 (1980-07-20 青海川-鯨波)
485系特急「雷鳥」 (1980-07-20 鯨波)
※今度は上りの「新潟雷鳥」。先の下りの折り返しではない。
EF81 69 (1980-07-20 青海川-鯨波)
※朝方の長岡より、1日でこんなにEF81を撮ったのは最初で最後だったのでは!?
疲れて来たせいか、これで鯨波撮影を終えています。
さてこの後は魚沼線「乗り鉄」を目指しましたが、ここで「事件」発生!
予定より早く駅に戻ったところ、臨時快速「くじらなみ」・高崎行きが来るとのこと。
臨時列車なので停車駅も分からなかったが、「来迎寺くらいは停まるだろう。」と安易な気持ちで乗車したらこの列車、柏崎の後は次々と通過し、来迎寺も通過。宮内に停車し「やれやれ」と思ったら扉を開けることなく(つまり運転停車)逆方向に走り出し上越線進入。そして小千谷まで通過したのでさすがのERWも真っ青!高崎まで連れ戻されるのかとガラガラの車内で観念したら、次の越後川口で漸く停車。
切符に屈辱の「誤乗」押印をしてもらい上越線下り列車を待ったが、この時点で本数の少ない魚沼線乗車は断念せざるを得なくなった模様。
すごすごとこの日2度目の新潟へ向かいました。
「Challenge 20,000km」証明写真 (1980-07-20 新潟)
※これは午前中乗車した越後線の乗車証明。
この後予定通り上り「きたぐに」に乗車しました・・・当然座席車の方で、2泊連続の夜行移動です。
若かったなぁ~。
次の目的地は・・・つづく。
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