いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【モジュール】鶯谷のあたり3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/05/08/080649

本線モジュールの土台を兼ねるため、低いところだけ作った鶯谷モジュールですが、結局欲が出て、跨線橋の上半分も作ってしまいました。



格安3Dプリンタを使って、現物合わせしながら跨線橋を作っていきます。


ダイソーのアクリル絵の具で色を塗ります。


上半分は取り外して、磁石で固定するようにしました。




重要な脇役として、水色の103系と山手線205系が並びました。1990年ごろのムードを目指しました。今思えば夜行列車もまだまだ残っていた時代。






背景をいろいろ試します。都会の背景は画角や大きさなどが難しいです。

できました。

●遊びかた1
撮影台として使います。

●遊びかた2
上野駅モジュールとミニレイアウトを結んで使います。


●遊びかた3
本来の使い方として、モジュールレイアウトに組み込みます。


これがモジュールレイアウト全体です。
※詳しくはこちらをご覧下さい↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/24/205821


この下側の上野駅モジュールから、本線駅をくぐり、ループ線を経て標高をあげる構造です。

今回は、本線をくぐる部分の所にある、板にレールを固定しただけの雑なモジュールに風景を作りました。上野駅を出た列車が最初に通るモジュールとして、影に隠れることを承知で風景を作りました。


山の温泉モジュールと接続します。真ん中の路線はループ線へ。右側の複線は山の内部でリバース線になっており、上野駅に入った列車が推進回送で方転するようになっています(脱線事故多発しますが、、、)。
つまり、鶯谷モジュールを推進回送が通過する仕組みを目指しました。


鶯谷駅の上部を外します。


本線モジュールを配置します。やはり、鶯谷モジュールの大部分が隠れてしまいました。


横から覗き込めば、一応駅が見えます。



長い道へと旅立つ列車を通勤電車が見送ります。



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