ホームにはこれから乗る列車は入線済みでした。

三陸カラーの車両です。

 

車両正面の方向幕には

「ワンマン」表示と

 

 

「盛駅行き」の表示です。

この「盛」、ずっと「もり」って読んでいましたが

「さかり」って読むんですよね。

今年に入って「英家微男」君（久々の登場）に

読み方が違うって注意されました。

 

前にも「左沢線」を「さざわせん」って読んでいて

「違う～」て言われたので

こんなに列車に乗っている剃り街さんも

まだまだ「鉄」にはほど遠いです。

 

 

後ろの顔です。

今度の列車は1両編成です。

すっかり暗くなったこの時間帯は

座席の争奪戦をするほどの

乗客はいないようです。

 

三陸鉄道釜石駅の駅名標です。

前駅がありませんね。

ということはアレがあるのかな？

 

とりあえず列車ナメの写真を撮ってみます。

フラッシュのせいで先が見えません。

 

フラッシュ禁止で撮ってみます。

列車の先はセンオワではなく

違う車両でした。

 

それでは列車に乗り込みます。

 

車内のクロスシートの席には

小さいテーブルがあります。

 

 

もしかして？

テーブルの下にはアレがありません。

ということはこの車両は新しい車両ですね。

 

古い車両を塗り直したのなら

このテーブルの下には「栓抜き」がありますからね。

 

今ではテーブル下の栓抜きや

灰皿は無くなってしまいましたね。

プラスチック容器に入った温かいお茶もね。

 

時代は変わりましたね～。

 

それでは発車の時間まで座って待つことにします。