身辺抄207 | 鉄道で行く旅

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今日は更新周期を無視しての臨時投稿です。

このところ収入を得る仕事がほとんどないのですが、やむを得ない事情により大阪梅田まで行ってきました。

JR大阪駅です。駅前の歩道橋は相変わらず人が少ないのですが、電車に乗っている乗客で気がついたことは、大型連休後で、少し気が緩んでいるのか、老夫婦の二人連れ客が電車で移動する姿が目立つように感じたことです。

 

JR大阪駅と特急サンダーバードです。

 

大阪梅田ツインタワーズ・サウスの百貨店ゾーン(阪神百貨店)の2期工事がかなり進んでいました。阪神百貨店の全面開業は2021年秋で、大阪梅田ツインタワーズ・サウス全体の開業は2022年春の予定です。

この帰りに野田の「イオン」で「母の日」用の売れ残りのスパークリングワイン(オーストラリア産)を購入しました。こういうのも買い物の楽しみの一つです。

 

2020年5月11日の午前中に、国による特別定額給付金(1人10万円)のオンライン申請を行いました。

マイナポータルから、マイナンバーカードを使ってのオンライン申請は確定申告で慣れていますので、容易に申請することができました。通帳(見開き面)またはキャッシュカード等の画像ファイルを添付する必要があります。

 

付録:昔の画像の捜索中に見つかった2007年に撮影した画像です。

塚本駅で見たEF65PFの単機回送です。(2007年)

 

2007年に新快速電車の窓から撮った吹田操車場の跡地です。

 

1941年から1997年まで吹田操車場で使われていた第一種電気連動装置です。「てこ」が指でつまむものではなく、ハンドル状です。

(2019年12月・京都鉄道博物館の展示品を撮影)

 

吹田操車場の貨車入換用のハンプヤードのハンプ(人工の「山」または「丘」)跡です。(2007年)

昔は、デフなしD51が、この山(丘)の上に向かって貨車を押し上げていたのです。

 

北方貨物線

吹田操車場での入換業務が本務だった吹田第一機関区所属のデフなしD51です。(1969年)

 

2020年2月に解体された吹田第一機関区時代はデフなしだったD5151です。

 

1970年頃の吹田機関区(第一・第二)です。D51、EF15、EH10などの姿が見えます。

左側の客車は岸辺駅と吹田機関区・吹田工場の間で使われていた「国鉄職員輸送車」のオヤ30またはスヤ37だと思います

 

吹田~東淀川間の快速電車の窓から撮影したD51が牽引する城東貨物線の貨物列車です。(1970年頃)

(おしまい)