Red & Blue | ~あにてつ趣味紀行~

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三鉄 赤青.jpg
Bトレ 三鉄36形 赤&青塗装完成。
三鉄 赤青 2.jpg
床板であるSHGシャーシの四方の突起が障害になるのでカットしている。
(写真左から右の状態へ)
三鉄 赤青 3.jpg
また、KATO動力を組み込む際は、シャーシを極限までカットする必要がある。
(写真奥から手前の状態へ)
三鉄 赤青 4.jpg
そうすることで、ディスプレイ用のスカートパーツを使用しながら、動力化をすることができる。
ただカプラーポケットを根元まで切断してもギリギリな感じなので細かい調整は必須。
この要素はキハ40・48、のと鉄道(同形のおれんじ食堂)にも言える。
三鉄 赤青 5.jpg
調整さえうまくいけば、動力非搭載車とドローバーを用いて連結させることが可能。
公式がアナウンスしている動力化の際に使用するいかにも走らせるために仕方なく切り欠いたお粗末なスカートパーツより断然ビジュアルが良い。
調整が面倒ですが、やって損はないと思います。

ちなみにこの三鉄車両、KATO動力を組み込むとガッチリハマって取り出すのが一苦労なので、なにか対策をした方が良いかも……