藤沢駅を出ると、小田急江ノ島線が斜めに上を跨ぐのですが、
東海道線に乗っていると、これがなんとなく新鮮な風景に感じますね。

小田原までは複々線で南側が本線、北側が貨物線でほぼ直線が続きます。
場所によって中間に架線柱が立っている区間があり、撮影の際に支障になるんですよね。

辻堂駅付近を行くE235系
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茅ヶ崎駅では、相模線が分かれ相模川に沿って北上し橋本駅で横浜線に接続します。
大戦中は、バイパスとして重要な路線だったようですね。
その相模川(下流は馬入川とも呼ばれる)を渡り平塚駅に着きます。
大磯駅以西が11両対応の時代、113系15両編成の増解結が頻繁に行われていました。

平塚は夏の七夕まつり(新暦)が有名で街中で美しい七夕飾りが楽しめますが
かつて祖父に連れられ臨時列車(スカ形70系)に乗って訪れた記憶がありますね。
今年はどうなるのでしょうか?

次回の更新は、5月12日(火)の予定です。