DjokoTingkirに牽引され、チンドコ編成が行く
5月上旬より205系埼京線ハエ23編成が暫定8連化されていますが、欠車したサハ204-40,12が5月7日、ボゴール電車区からデポック電車区に配給されています。今後デポック電車区で車輪削正or車輪交換を受ける見込みです。サハ204-12の車輪が薄いように見えましたので、こちらの交換かもしれません。205系の10連編成は基本的にボゴール電車区の所属ですが、月検査以上の整備設備がないため、ときおりこのようにDjoko Tingkirの牽引により配給が設定されています。
そんなわけで、いつものように暫定編成だけをアップしていても、皆さま飽きるでしょうから、珍しく祝日(5月7日は仏教大祭ワイサックです)に設定されたため、この時期の光線状態も良好なことから張ってみました。Djoko Tingkir配給はとにかく遅延の常連なので、こういうときにくらいしか撮れません・・・。まあ、およそ1時間半遅れでやってきたので、許容の範囲内でしょうか。
この手の配給はやっぱケツうちですよね
進路表示板を手すりに無理やりつけています
なお、ハエ23編成はサハ2両を抜いた6M2T編成として運用を続けています。2019年全検出場編成がさっそく8連化とはなんとも・・・。ちなみに、この編成自体のフラットも酷く、10連復帰後はもれなく車輪削正も必要な感じでした。
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