381系 特急やくも Ⅶ | 安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

381系 特急やくも Ⅶ


185系の写真を出し切ったので、381系 特急やくもの在庫も、出し切ります。

ブログの更新は4~5日に1回と、更新頻度を落としていたのですが、185系やら広島駅やらと撮りためてしまったので、3日に1回へと頻度アップしておりましたが。

とりあえず冒頭文の通り185系の写真が終わったので、再び4~5日のペースに戻ります。



381系の撮影は昨年の11月で、まずは岡山駅から。

ところでこの電車も、ラストランに向けてオリジナルの国鉄特急色へ、1編成だけでもいいので戻らないものでしょうか。

JR西日本の本社さんや岡山支社さんには、是非ご検討を、お願いしたいです。




コロナ禍も収束すれば、終焉を迎える381系へ群がる人も増え、そうするとマナー違反や罪を犯す人も一定比率で増えるので、やりたくないなぁというのがJR西日本の本音かも知れません。

危険運転や煽り運転、傷害や殺人、恐喝や脅迫が無くならないのと同じで、この手の人種もいなくならないのでしょうけれど。

これまでにも述べていますが、喜怒哀楽好嫌は人間が元々生まれ持った本能ですが、そこから派生する悪意・憎悪・嫌悪・怨念・逆怨など負の感情や欲求は"穢れ"で、特に憤怒・嫉妬・強欲・怠惰・色欲・暴食・傲慢は七つの罪源と呼ばれ、最大の触穢です。




また常識とは知識に基づく言動であり、道徳とは宗教から信仰を取り除いたもの、倫理とは哲学から人間性を説いたもので、これらを総合して人格と呼びます。

また、法律やマナーはこれらの上に、人類共通な不偏のものとその民族性を、織り混ぜ反映させて成立しているのですが、学校では被害者や弱者を隠蔽することで平穏を築いているので、課目にはあっても教育することができません。

子どもの時に教育できなきゃ、大人になってもダメ人間は減りませんよね。



近年、おかしな屁理屈を正論として返してくる人が多くて、『相手のまたは周りの人の気持ちになって考えないと』と言うと、笑いながら『他人になったことがないんだから分からないですよ』と、何言ってんの?みたいに答える10~30代の男女。

こういう人には『あぁ、バカなんだ』と理解して、私は2度と信用しないし仕事も任せません。

全ての物事に対してそうなんですが、認識していればその甘さは改善され、悔い改めたり成長したりできますが、そもそも認識が無ければその能力はありません・・・・と言うことて、ここからは倉敷駅での撮影です。



時間帯的にクロ381には会っていませんが、久しぶりのクハ380には会えたのですけど、実は小雨がシトシトと降っているのですが、そこまで濡れてる感はありません。

381系0番台とは違う貫通扉で特急マークもペッタンコではありますが、0番台と同じ正方形に近い縦長ヘッドマークは、ちょっと好きだったりします。

スカートの形状も色も違いますが、もし国鉄色になったら、車両所公開などのイベントで特急しなののマークの表示を、お願いしてみたいなと(笑)



最後は再び岡山駅です。

新しいカメラも買ってから、全く活躍の場が無い状況ですが、心置き無くまったりノンビリ外で過ごせる様に、早くなりたいですね。

日本ではワクチンが完成目前ですが、アメリカでは応用薬が承認を受けたようで、間違いなく一歩ずつコロナウィルスが"怖るるに足りないウィルス"に、近づいています。

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アイスクリームの日


『薬は自国で開発しないと意味を成さない』と言われる通りですが、希望の光りが現実化しつつある過渡期です。

日本の新型ワクチンは法的課題が残っているだけらしいので、非常事態宣言中の今だからこそ、政治的な判断も可能な限りお願いしたいと願います。

アメリカで承認された応用薬は"レムデシビル"という薬で、商品名に"ベクルリー"と名付けられている抗ウィルス薬ですが。

日本のアビガンと違い、点滴薬だそうです。

本来はエボラ出血熱の治療薬として開発が進められていた薬で、実際に投与されたのはコンゴ民主共和国のエボラ出血熱のみらしく、その際には改善効果は得られなかったそうです。

その反面、臨床実験の段階では肝機能障害・下痢・皮疹・腎機能障害などの頻度が高く、重篤な副作用として多臓器不全・敗血症性ショック・急性腎障害・低血圧が報告されています。


エボラウィルスには効果が薄かったレムデシビルですが、今年2月に中国武漢の研究所から『培養した細胞においてコロナウイルスの増殖を抑制した』と医学雑誌に発表されて。

そこでアメリカ国内で実験され、ウィルスの増殖を阻害する効果が認められ、臨床試験に移りましたが、期間が短いために前述の副作用については、大きな懸念が残ったままです。

日本ではアビガンが治験に使われてきましたが、軽症者には高い割合で症状の改善が見られたものの、重症者に対しての症状の改善は芳しくない状況とのこと。

レムデシビルは重症者に対しての症状改善や、それにかかる時間の短縮が期待されて日本でも承認されましたが、一方で死亡率については変化がないという報告もあり、特効薬として投与することは難しいそうです。

死亡率に関しては、イベルメクチンという抗寄生虫薬が大きな効果を示しており、今後はこちらも承認に向けて動きそうです。

イベルメクチンはノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智氏が開発に貢献し、抗寄生虫薬としては承認を受けた既存薬なので、安全性も担保されていて、現在は北里大学が対コロナウィルス臨床試験を実施すると発表しています。

頑張ろう日本,人類の勝利だ

そんな中、国民一人一人の努力によって、ウィルス伝染の威力は変わらないものの、新たな発症者は減りつつあり、非常事態宣言の終了について模索され始めました。

"自粛疲れ"や"ステイホームストレス"で息が詰りそうだったり、大企業の経営陣も個人事業主の方も、先行き不透明な現状に経営や雇用の問題を抱えている今。

もう少し・・・・と言われても、切羽詰まった今を困っているのではありますが、本当にもう少しの辛抱だと思われます。

世界的な危機、こんな時だからこそ、諦めることと頑張ることを、間違わずにしっかり分別して、みんな一緒にゴールを迎えましょう。

と、今日は『八雲立つ~』由来の列車なので、大国主(おおくにぬし)大神さまにあやかって、ちょっとトゲのあることばかりの記事初盤でした。


あ、大国主大神さまが、トゲのある方な訳じゃないですよ。

姉弟ゲンカすると国が崩壊するほど激しいですが、そうでない普段は優しくて包容力の大きな、男性がお手本にするべき神さんですが。

曲がったことには厳しい神さんでもありますし、義弟の少彦名(すくなひこな)命は薬の神さんでもあります。

ここ数日は普通に暖かな5月らしい気候ですが、月曜だったかな?ムチャクチャ暑くて、今年初のクーラーを入れました。

アイスクリームやかき氷など、冷たいスイーツがおいしい気節になりましたね。

家でコーラフロートやコーヒーフロート、クリームソーダを作るのに、明治スーバーカップは必須ストックです(嬉)

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