“あいづライナー”の紹介や【鉄道模型】をアップして「会津」の話題を取り上げていることに矛盾しているようですが……。
今は私たち
同じ福島県民でも『会津に行くのは自粛したい』と考えております。
福島県では昨日まで、新型コロナウィールスの陽性者は累計で80人と報告されています。しかし
会津での発症者は岩手県のように『ゼロ』です。
福島県内でも会津は山々に囲まれた地形だったり、歴史的背景があったりして独自の文化が根付いています。その会津での発症者は皆無。私たち外部の者は会津に入るのを今は出来るだけ避けるべきだと考えています。会津は新緑の只見線や磐越西線・会津鉄道などとてもいい季節です。でもここは
ジッと我慢して会津に不要不急の訪問は避けたいものだと思います。
前置きが長くなりますが、本題です。
昨日の【鉄道模型】CRW撮影シリーズは国鉄特急色時代の485系A1A2編成でしたが、2011年に国鉄特急色へ戻される前は、会津のゆるキャラ「あかべぇ」と磐梯山をイラストした専用塗装でした。
本日の
「#家で過ごそう」【鉄道模型】CRW撮影シリーズは
485系A1A2「あかべぇ」編成
“あいづライナー”です。
1、CRW田舎町定番ポイント「花見山麓S字」を行く、485系「あかべぇ」“あいづライナー”。
「あかべぇ」の大きなイラストが特徴的でした。
私は「あかべぇ」時代の485系の撮影は鉄復活前でありません。私が写真をお預かりしているKNさんが撮影された「あかべぇ」時代の写真が手元にありますので、そちらを紹介いたします。
2、485系A1A2編成あかべえ“特急あいづ” 磐梯熱海~中山宿 2008.07.28 撮影:KNさん
「特急あいづ」として上野→会津若松を運行した時に。当日のあいづライナーは583系N1N2が代走。
3、485系A1A2編成あかべえ“あいづライナー” 東長原~磐梯町 2007.11.24 撮影:KNさん
あかべぇのイラストが散りばめられて。会津大学の学生のデザインとか。インパクト大でした。
4、山中村を行く、485系A1A2「あかべぇ」編成“あいづライナー”。
6両編成が軽快に山中村を行きます。
5、485系A1A2「あかべぇ」編成“あいづライナー” 磐梯熱海~中山宿 2010.08.22 撮影:KNさん。
中山宿の急坂を軽快に登って行きます。
6、田舎駅を俯瞰。485系A1A2「あかべぇ」編成“あいづライナー”。
黒い山切りイラストは、会津を代表する“宝の山”「磐梯山」をイメージしています。
※動画です。郡山→会津若松をイメージしました。 3’46”
以上で485系A1A2「あかべぇ」編成“あいづライナー”CRW撮影シリーズは終了です。
次回の「#家で過ごそう」CRW【鉄道模型】撮影シリーズは、もう一つの“あいづライナー”を紹介予定です。 よろしくお願いいたします。