(掘り鉄)寝台特急北斗星 まるで寝台列車の展示会! | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

ダラダラと書いてきました

(掘り鉄) 

北斗星動画シリーズ 最終回です。

 

一連の動画は

すべて同じ日の列車というのも

アンタ何しに乗ってるの?的な(笑)

 

カメラは基本

吸盤スタンドにお任せして

作業はバッテリー交換くらい。

 

あとは酒呑んでましたw

 

北斗星の記録はまだありますので

またご披露することもあるでしょうが

 

この日の乗車記録はこれでおわり。

壮大なオチが待ち構えていたのです。

 

それではどーぞー!!

 

 

本来のダイヤは

 

カシオペア号が函館駅に入っている間に

後から来たトワイライトエクスプレス号が

函館駅手前の五稜郭駅で機関車の付け替え。

 

 

函館駅で機関車の付け替えと客扱いを終えた

カシオペア号がトワイライトエクスプレス号を

五稜郭駅で抜き?

トワイライトエクスプレス号が後を追う。

 

 

その後函館駅から

スーパー北斗1号

北斗星

スーパー北斗3号

の順だったかな?

 

この頃はもうダイヤ改正で

落部駅での「特急が特急を抜く」シーンは

無かった記憶。

 

 

この頃は特急列車が燃えちゃったり

貨物列車が脱線したり

 

JR北海道の大バッシングが始まった頃。

 

もちろんメディアの取材も

ホームにまで押し寄せて来ていました。

 

私も僭越ながらインタビューされましてね^^

 

「遅延大歓迎!

カシオペアと並ぶなんてヤッホーぃw」

 

「脱線しちゃっても多少のケガなら無問題!」

 

鉄ヲタの仮面を覆って言いたいことを言う。

採用されるハズがありませんね(笑)

 

自然災害による障害なのに

バッシングに結び付けようとする

メディアに対する

ささやかな反抗だったのです。

 

 

自然災害に負けない設備を作れ言ったら

元もこうもありませんが・・・

 

良くも悪くもインパクトのある思い出。

 

 

この時の画像を

当ブログやYouTubeのヘッダに採用しています。

 

 

がんばれJR北海道