（Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/500秒・2020.4.18）
阪急淡路駅の高架工事レポート第101回目その3です。
その2では、京都線を淡路駅の南半分まで回ってきました。
☆淡路駅～北陽踏切
それでは4工区、淡路駅の東口から北の箇所からまいります。
部分的に足場が外された新駅部です。
足場の高さに伴って、南側は上層スラブ、中央が上層柱、北側が中層スラブの段階です。
おおさか東線交差部は割愛して、その先の善隣社踏切周辺です。
ここはいたって変化ありません。。
上新庄駅方向へ進んで北陽踏切周辺。
大阪梅田方で続いていたラーメン橋2基の地中部工は、ほぼ完了の様子です。
踏切寄りは微妙に高さがありますが、特に意味はなさそうです。
京都河原町方は動きありません。
☆北陽踏切～新庄第二架道橋
さらに進んで新庄橋梁周辺です。
大阪梅田方で続いているラーメン橋の構築は大詰めを迎えています
京都河原町方は杭工事が終わってから久しく変化ありません。
その先の新庄第一架道橋周辺。
大阪梅田方は変化なし。
京都河原町方のラーメン橋は、下り線用の上層スラブ構築まで進みました。
新庄第一陸橋は目立った変化は見られません。
最後は新庄第二架道橋周辺。
大阪梅田方では営業線の法面撤去が続いています。
擁壁の高さは最大で5ｍ超となるため、地盤強化のためのラディッシュアンカーは2段目が打設されました。
京都河原町方は久しく動きは見られません。
その4から千里線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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