シロクマ君です~パンダ

 

今日もまた更新ですウインク

昨日、あがりましたが続きです~真顔

 

昨日は機関車シリーズでしたが今日は・・・貨車シリーズです。

 

ワフ71形はすでに前に取り上げました。

 

ワ10形

ワールド工芸から販売された私鉄タイプワ有蓋車を購入し、ストレート組み立て。

ほぼワフ7型と変わりない組み立て方。

 

完成したのが

車番号が最初はワ5形と思ったらワ10形が正確でしたので手直しました・・・。

栗原電鉄ワ10形はなぜか2両しか存在していなかったと。(ワフ7形は4両でワフ71~73は同じだが、ワフ74だけ側窓1個追加されている)

 

ト10形

栗原電鉄で残った貨車。

3両存在したが1両(ト101)廃車となっており、残り2両が現存している。

レールクラシックから販売されたのを購入。

組み立て方が書いておらず、手探りで組み立てるようなもの。

だから最初の組み立ては時間をかけて組み立てた・・・。

ほぼストレート組み立てしたもの。

特にに注意したいのはブレーキパッドの部分、表現している側としていない側の向きだけは注意したい。また説明書では全部内側に入れると書いてあるが、実は、ブレーキパッドの表現されている部品を外側に出すように折り曲げるだけでいいと。

これ以上折る必要はないと・・・。(車輪が当たるため、さらにブレーキパッドが車輪の内側に入るのもおかしい)

 

悪戦苦戦し、1台目が完成しました。

しかし、プレーン軸だったとわかり、転がしが悪いので、完成した後に分かったためいまさらカツミのピポット軸受けを取り付けることは厳しいので、軸穴を拡張し、抵抗感を減らした。

車番号はくろまやのインレタと、ワールド工芸のインレタを使い、番号を合わせるようにひとつずつに張り付けしました。

 

ト103も追って完成しました。ト102の失敗を生かし、ピポット軸へ変換するためにカツミのピポット軸受をハンダで固定し、転がせるように調整し、それ以降はストレート組み立て。

これで、ト10形は2両となりました。

 

タキ5750

栗原電鉄にとって外せない存在の貨車。

細倉鉱山で硫黄など取れるのため、濃硫酸輸送にあたり、タキ5750のほかに栗原電鉄で走った。保有会社はもちろん三菱マテリアル株式会社で細倉鉱山駅常備だった。

ワールド工芸から販売されたタキ5750川崎タイプAを購入し、組み立て。

タキの組み立ては初めてであり、いろいろ手探りしながら組み立てていった。

特にはしごの組み立ては苦労しいられました・・・。(みれば曲がっていると思う)

 

ようやく、塗装を施して、完成しました。

車番号のインレタは付属しているのを使用、社紋は安達製作所から販売されているセメント社紋インレタAを使い、黒で塗装したプラ板に貼り、切り抜いて両面テープで固定。(常備駅がまだのためいつでも常備駅を張った後光沢クリアを吹き付けできるよう外せるために)

これで、完成。

 

あとタキ5750、1両も組み立てる予定。

 

以上!!

栗原電鉄車両に関するキットの残りは

ワ10×1

ワフ7×1

タキ5750×1

ED20形×1

 

新規に購入を検討

タキ5750×1~2

DB10形×1

M18形×1

M15形×2

C15形×1

 

ありがとうございました!!