コロナウイルスの影響で乗り鉄が出来ないので、昨年の乗車を書きます。


2019年 8月10日
ジパング平泉1号 
485系 ジパング
一ノ関駅15時25分〜
盛岡駅16時53分


北海道の田舎に帰省の為、早朝に仕事を終わらせて、北海道東日本パス(JR北海道、JR東日本、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道線)などなど普通列車が7日間連続で乗り放題を利用しました、上野駅を早朝の5時に出発して東北本線をひたすら青森方面へひたすら乗り継ぎ、途中の仙台駅にお昼頃到着です、一ノ関駅には14時30分に到着しました。


485系のジョイフルトレインのジパングに乗車です。




2012年にいわてデステネーションキャンペーンにデビューした観光列車です。



デッキには平泉の観光の映像が流れています。


車両は4両編成で先頭の1号車と最後尾の4号車が(展望車両)が指定席となっています、2号車と3号車は自由席で乗車券のみで乗車出来て485系の原型を楽しむ事が出来ます。


指定席に乗車しました、車内は空いてゆっくり展望席で車窓を楽しむ事が出来ました、又指定券にジパングの専用のスタンプを押してもらい良い記念になりました。


終点の盛岡駅に到着です
約1時間30分のジパングの乗車を楽しむ事が出来ました。
今年の夏も乗車したいので
早くコロナウイルスが終わってほしいです。
盛岡駅到着後はIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道と乗り継ぎ八戸駅に向かいました。




シルバーフェリー
(シルバーエイト)
八戸港22時00〜
苫小牧港6時00

八戸駅に到着後、バスで30分で八戸港に向かいました、初めてのシルバーフェリーに乗船です。


二等A寝台を予約しました
料金は6750円です、
ちなみに1番安く移動するには二等席で4500円で北海道まで移動できます。


船内には売店やオートレストランや展望浴室などあります、仕事と移動の疲れが重なり、乗船してすぐ(出航前)お風呂に行き部屋ですぐに熟睡しました、8時間後に起きたら北海道に着くので時間的にも丁度いいです。


移動の手段として、宿代わりに利用できるので安くとても便利です、
北斗星や急行はまなすがない今、フェリーでの旅もありかと思いました、また是非利用したいと思います。


最後までご覧頂き有難うございます。