一小川踏切509
 

阪急電鉄京都線 淡路駅付近
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/250秒・2020.4.18)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第101回目その2です。
その1では、京都線を大宮橋踏切まで回ってきました。


☆大宮橋踏切~一小川踏切

大宮橋踏切から側道を淡路駅方向へ。
大宮橋~ハラカイ463
6キロポストの少し先の箇所で、柱4本分の地中部工が終わった模様です。
大宮橋~ハラカイ468大宮橋~ハラカイ469
その先は変化ありません。
大宮橋~ハラカイ470

駅間にあるハラカイ踏切です。
ハラカイ踏切476
前回気になっていた柱の足場の訳が判明しました。
踏切を挟んだそれぞれの柱に、枕木方向にH鋼が渡されました。
ハラカイ踏切473ハラカイ踏切474
大阪梅田方。
ハラカイ踏切477ハラカイ踏切478
京都河原町方は1本飛ばしで渡されています。
おそらく梁構築の際の型枠を支える支保工の役割になるのではないでしょうか。
ハラカイ踏切479
それと、上り線側の柱の根元が下り線側同様打コンされてました。
ハラカイ踏切483

さらに淡路駅方向へ。
ハラカイ~一小川484
直上施工機は前回より少しだけ京都河原町方へ移動してます。
ハラカイ~一小川485
その先は6本の柱が打コンまで終わりました。
ハラカイ~一小川490ハラカイ~一小川494
こちらは京都河原町方からH鋼が渡されるようです。
ハラカイ~一小川497ハラカイ~一小川495


☆一小川踏切~淡路駅

淡路駅手前にある一小川踏切周辺です。
一小川踏切745
大阪梅田方にあるラーメン橋上に軌条桁が設置されつつありましたが、
一小川踏切498一小川踏切730
さらに千里線側のラーメン橋にかけて横行桁が渡されています。
一小川踏切500一小川踏切504
これの意味するところはわかりませんが、レール方向の軌条桁を千里線側へ横取りさせるのかもしれません。

続いて、淡路駅の3工区エリアです。
淡路駅507
防音幕で中の様子はわかりませんが、
駅進入部。大阪梅田方から、上層スラブ・上層柱・中層スラブの段階。
淡路駅746淡路駅512
新駅部本体は躯体はできあがっていて、プラットホームの構築段階のようです。
淡路駅747淡路駅514


その3へ続きます。

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
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37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
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85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。


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