こんばんは。
今日はNゲージ動画です。YouTube 50本目を数えました。
先日マニシャッフル-1で東海道本線の荷物列車 急荷38レを再現しました。今回はこれを中心に東海道本線の列車が行き交います。PF牽引富士やロクイチも出てきます。後述しますが 東海道本線にしてはちょっと違和感..という部分もあります。
👆 YouTube動画です。画像をクリックいただくと再生されます。
動画のサムネイルにはマニシャッフル-1記事の時と同じ画像を使いました。以下リンク記事では編成内容や、模型車両の構成など、色々書いています。
→ Nゲージで再現する 東海道本線 急荷38レ [マニシャッフル-1]
以下登場列車です。
右から・・・
■ EF58 157(KATO)+荷物列車12連 急荷38レ編成(KATO,MicroAce)
上方のリンク記事で1982年頃の編成を再現した列車が走ります。以前はGM製も繋がっていましたが新規入線のKATOマニ44に置き換え、シャッフルした後の動画初走行です。動画上の見た目はあまり変わらないかもですが..。この急荷38レは名古屋で増結後、浜松まではEF61牽引だったので、EF58牽引は浜松-汐留の姿ということになります。157号機は当時浜松の所属、都合よかったです。
■ EF66 54(KATO)+コキ50000系コンテナ貨物 16連(KATO)
東海道ということで、最近出番のなかったEF66を出して来ました。側面にJRマークの入ったブルトレ牽引機ですが、これしか在籍していません。コキ50000系は前回動画に続いての登場です。
同じく右から・・・
■EF65 1103(KATO)+24系14連 寝台特急 富士
これも最近出番のなかったEF65PF(後期型)が久々に24系のロング編成を牽引しました。
■EF58 61(KATO)+14系座席車9連 臨客
動画50本目の”節目”?ということで、ロイヤルエンジンを出して来ました。
左端に写るのは急荷38レの最後尾 マニ44です。ちょっと見にくいですが、ジャンパ栓類の装着、まーこれで良いかな という所まで進めています。片側ジャンパ栓3個、左側にはケーブルが2本ぶら下がる、
更に端面の車幅が狭い ということで苦労しました。両端のジャンパ栓ははみ出しかかっていますが(笑)、これで一杯と思います。
24系寝台特急”富士”編成はKATOの10-855、856で構成される14連です。
この長さは交流想定としている1階層にしか留置線が無いので..
最近はこのソロとロビーカーを連結、オハネ1両を外して15連とし、1990年前半の編成化、牽引機は九州のEF81 412(KATO)としています。今回久々に外したオハネを戻して1980年代の姿、セット製品オリジナルの14連運転となりました。外していたオハネ25が行方不明で、捜索に苦労しました(笑)。
EF65 1103もEF81に仕事を譲って眠っていましたが、久々に元気に走りました。
ロイヤルエンジンEF58 61に14系9連、実は臨時の特急”踊り子”を仕立てるつもりで出して来ました。
14系は通常急行”八甲田”として運転していますが、KATOの変換式トレインマークに”踊り子”が収載されていました。が、EF58に冠するヘッドマークが無かったんです。どっかで見たような気がするんだけど、見つけ出せず、残念。
写真は飛んじゃってますが、14系の最後尾は”臨時”、ロクイチはマーク無しの運転となりました。
動画では例によってDCCの強みであちこち走行します。並走あり、待ち合わせあり..
動画のキャプチャー画像ですが、4階層から本線への合流地点、EF66の通過を待ったりします。
先日片渡りポイントからダブルクロスに変えたところです。
最後に急荷38レが追っかけて来て止まるところで動画が終わりますが、最後結構カクカクしています。
これは機関車によるものではなく、MicroTrainsのカプラーの特性に起因するものと思います。
荷物列車、客車列車は全車基本MicroTrainsなので..
この辺は機会があったら書いてみたいと思います。
さて、登場したのは確かに東海道本線を行き交った列車達なんですが、我ながら何か違和感...
それは沢山見られた電車が全然走っていない んです。
いずれも根府川とかで撮影したことがある列車ですが、この区間を走った電車が1本も在籍無し、
そもそも国鉄/JRの直流電車在籍は381系と201系だけ..うーん。
ちょっと何とかしようかな という気になりつつあります。
以上今回は直流区間の動画ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。