横浜線の72系をつくる(3) 残りの車体関係の工作では、乗務員扉のうち運転席側のものは中桟が無いものなので、削っておきます。 次は屋上配管ですが、その前に製品のランボードとクモハ73375のランボードは形状が異なるため、もとのランボードのパンタ台と脚だけ残して削り落とし、プラ板で作成しなおします。 配管は、母線が0.4mm、空気作用管が0.2mmの真鍮線を曲げたもので、プラペーパーの台座を介して、母線は0.2mm真鍮線、空気作用管はボナファイデの配管留めパーツのものを使って固定しています。 残りのアース線やパンタ鍵外しは次回以降にします。 本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。