2020.4.28 DD51-1043新車導入 | 日本国有鉄道ファンのブログ

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守備範囲が、ほぼ京都~大阪間の鉄で、近距離で細々と頑張っています。
子供が2人と嫁さんが1人おります。

2020年4月28日、KATO製DD51-1043が新車回送されてきた(宅急便で届いた)。この時期にDD51導入予定は考えてもいなかったが、R通販の1000円クーポンを入手したことで急遽導入が決まったという。我が家の鉄道会社にとって初のフライホイール付DD51である。

我が家の鉄道会社は旧動力車のDD51を5輌保有していた時期もあったが売却転属や廃車で、残るDD51は1輌となっていた。今後は、新旧DD51、2輌で未電化区間の輸送にあたる。旧DD51の動力機関は、すこぶる快調なため今後も使用されるという。

 

5月3日に梱包が解かれ整備が始まった。まず、手摺りの矯正。車体内側に倒れている手摺りをグイッっと外に曲げて矯正。こんなこと、みんなやってんのかなぁ?(^-^) 整備終了!整備といってもこれだけである。ナンバープレートもない状態で、いまだ完成予定未定の小型小判型レイアウトをコキ7輌を牽引して試験走行した。走りは快調であった。

そして本日、5月4日、ナックルカプラーに交換され、サロンカーなにわを牽引。走りは快調であった。

 

歳を重ねたせいか細かすぎるディテールは、そう望まなくなってきた。肉眼で見えない。ナンバープレート、ホイッスルなどの細かいパーツの取り付けも、昔は楽しめたが、最近ちょっと苦痛に感じる。ナンバープレート、ホイッスルが無くても、走らせたらあまり気にならない。そら、ナンバープレートぐらいは、いつかは付けますけどね(^-^)。

できたら細かいパーツはメーカーで取り付けてほしいなぁ。特定機ならナンバープレートも印字してほしいし。これらをやったらコストアップになりそうかな?