70年代秩父鉄道第2弾です。


熊谷駅で転線中のWH製デキ5です。
後ろには昔の熊谷駅の跨線橋と丸井が見えます。


大麻生でのデキ4です。




今は鉄筋コンクリート造で、
ホームへの移動が地下道となった石原駅の昔の姿です。デキ500が停車しています。
その昔、親父が秩父鉄道に勤務していたころ、
この駅で駅長として勤めていました。
木造建築のクラシックな駅舎です。

私もこの駅を使って
近隣の工業高校に通学していました。




行田市駅の跨線橋上から見たデハ100型3連です。
左側には貨物留置線が見え、貨車が泊まっていますす。
昔は駅毎にこんな貨物上屋がありました。




ちょっと横から見たショットです。





デハ500型のアップです。
湘南型のマスクで、ペコちゃんの愛称がありました。



羽生方面に出発したデハ500型です。
右に見える行田市駅ホーム待合所は
現存しています。






行田市駅から出発する上り普通貨物を牽引する
デキ201です。
ピカピカのボディとスノープロウが決まっています。




行田市駅に高速で進入してきた、
デキ203牽引の下り普通貨物列車です。
この辺は現在駐車場になっています。






行田市駅に停車中の下り貨物列車です。
編成が長いことがわかります。
ワフ30のガイコツ型テールランプが決まっています。






ワフ34の近影です。
ワ151~155から昭和5年の改造です。




行田市駅のホームにあった時刻表です。
今と列車本数はほぼ同じと思われます。






最後に地上駅時代の行田市駅ホームです。
右側に跨線橋が見えます。