こんばんは。
本日もいいお天気でしたね。
本日も非力で無名な作家さんは、今日もどんなものを作ったらみんなに楽しんでもらえるかなぁ～
とお部屋で手を動かしております。
さて、どうやらもう1か月非常事態宣言は延長されるということみたいですね。
それ自体が良いか悪いかについては、私はここでは意見は言いません。
私の職業は、作家の中でも、創作したものを作ったり、指導したりするのがお仕事です。
新型コロナウイルスの最前線で戦っている人たちは医療機関で働いている皆さん。
そして、スーパーなど生活インフラで働いている皆さん。
その皆さんに比べたら、私の職業は端的に考えればお役には立っていません。
ですが、ちょっと前に書いたように、もっと広い視野で考えてみます。
医療関係者の皆さんは、毎日激務をこなしながら、ずっと戦っているわけです。
といっても人間ですから、ほんのつかの間の休息や気分転換を図らなければ、とてもやっていけません。
また生活インフラを支えてお仕事をしている人達も同様です。
私の知り合いで直接教えてない子達だって、鉄道会社に入って今鉄道マンとして働いている子たちや、
医療方面でお仕事をしている子たちはいます。
彼女たち彼らに束の間の休息には、私が直接は役に立つかわかりませんが、
作家やアーティストの皆さんが支えてあげることが出来るのではないかなと思います。
この世界的な非常時に世界中のアーティストの皆さんが、エールを送っております。
一番わかりやすいのは、音楽ですね。
親しむのに一番ハードルが低く、気分転換に手軽に図ることが出来ます。
私は、意外かもしれませんが、音楽聞くんです（笑
そして、意外かもしれないけど、 Queenが意外と好きなんです（笑
今、頑張っている皆さんに送る曲は↓
ベタですが、We Are The Champions です。
聞いていて鼓舞されます。 困難な相手と戦う集中力と闘争心はこんな曲がいいのではないかなと思います。
そして、世界では↓
このように、Queenや他のアーティストが立ち上がり、売り上げ金を寄付活動に充てるという活動をしているようです。
（日本ではyoutubeの再生は収益化されてないようです）
https://www.universal-music.co.jp/queen/news/2020-05-01/
↑代わりに、こちらで課金できるようですね。
音楽1曲で戦っている皆さんにエールを送れる。
人間には、音楽や演劇、芸術などで感動や応援する力を与えることが出来る。
すごいことだと思いませんか？
*日本でもこのような試みは行われ始めています！
中学生の皆さん。高校生の皆さん。
この
we are the champions という曲の歌詞を訳してみませんか？
中学の時に、私も訳したことがあったけど、そんな難しい歌詞ではなかったですよ（笑
(weの部分がyouになっています。医療関係者にエールを送っています！）
中高生の皆さん。 和訳した後にこんなことを考えてもらいたいです。
こんな時に、自分は何ができるのだろうか？とちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
例えば、軽音部でしたら、収束し、みんなで音楽ができるようになった時に、
今頑張っている皆さんにねぎらいと感謝を示すために
we are the championsが演奏できるように、曲の練習をしたりできると思うのです。
（音は考慮して考えないとだめですよ 汗）
実際に、同じ方向を向いた人たちが集合体になり、
こんなことも世界では行われています。
これも、有名な曲ですよね。（これも和訳してみて～）
日本でもあります。
芸術文化にはすごい力を持っています。国境を超えて、世界に響くことも珍しくない。
・・・自分にはそんなすごいセンスがないよ～。
そんな皆さんは、最前線で戦う医療やインフラを支える人材になるべく、勉強するのも一つの方法だと思います。
そして、勉強の合間には、自分の好きな芸術を楽しみ知識にし、
大人になったら時には購入したり、観劇したりするようなそんな「嗜む」ということを
今から覚えていきましょう！
模型製作だって、ゲームを購入して遊んで気分転換するのでもいいんですよ！
芸術文化に携わっている人間は、戦う皆さんを応援する方法、技術はあります！
ニュースに出ていると思いますが、文化事業は、日本ではなかなか評価されない方向が高く、
劇団にいる人や歌手そして、それを支えるイベント会社やフリーランスの多くは大変厳しい状態になっています。
*一応、日本でも保障になるようなものはありますが、不安感を拭えるものではないです。
幸いながら今の私はミニマムなお仕事設備にしてあるのもあり、今日現在は何とか大丈夫です。
日本でも、早く文化芸術方向の必要性に目を向けてもらい、
いろんな力を不安なく表現・発表できるできるようにしてもらい、
最前線で働いている人や、この不安で押しつぶされそうになっている人たちを癒す
そんなことが出来るといいなぁと思います。
文化って、やっている人が楽しまないといいものは絶対に作れません！
文化は魂入れてやらないと、いいものはできない！不安があってはいいものは作りにくいです！
レ・ミゼラブルは特に、絶望からの希望を題材にしているだけに、
説得力がすごい
この人たちだって、仕事がなくなり、保証がなくなってしまったら文化がなくなってしまう。
芸術文化を捨てて、人生は楽しいでしょうか？
絶対楽しくない！
今のところ問題のない人は
何もないや～！と
ぼーっと何日も過ごし、立ち止まっていはいけません！
何かできることはないか？家でも文化芸術に触れ、知識教養にしようなど
半歩でもいいから歩み続けましょう。（外で無秩序に徘徊しろってことじゃないですからね！）
この動画を作っている皆さんは、そんなことを教えてくれるヒントなのかもしれません。
そして無名な作家さんが今できることは、ちびっこたちが楽しめるものを考え、表現し、
その親御さんも楽しんでもらえるようなものを表現すること
それはいったい何だろう！
と考えながら創作し、音楽聞いたりしながら、ポジティブな発想を心掛けていこうと思います。
ほら、こういうことを言っておかないと、大人（特に学校の先生とか、児童センターの館長さんとか）に評価されないでしょ
「ちょっとは考えてるんだ、あの人」って思われないと（笑
お家でいるときこんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか？
みんなが手を止めているとき、ここがチャンス！
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