今日の「思い出鉄道旅」は、昨年5月4日に
「和歌山電鐵貴志川線(和歌山~貴志、14.3㎞)」
に乗った話を書きます。
まずは三国ケ丘駅から紀州路快速に乗って和歌山駅へ行き、そこから和歌山電鐵貴志川線の電車(貴志行き)に乗り換えました。
因みに私が乗車した電車は貴志川線の東側の終点である貴志駅の初代ネコ駅長「たま」のイラストがたくさん描かれている
「たま電車(2270系2275F)」
でした。
この他にも「いちご電車」「おもちゃ電車」「うめ星電車」などとといったラッピング列車が貴志川線内を走っています。
和歌山駅を出発してから約30分で終点の貴志駅に到着し、「和歌山電鐵貴志川線(和歌山~貴志、14.3㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
因みに貴志駅の駅舎は2010年(平成22年)に「たまミュージアム貴志駅」としてリニューアルされ、中にはカフェやおみやげ屋が入っています。
貴志駅の駅舎内には二代目ネコ駅長の
「ニタマちゃん」
が元気に駅番をしていましたが、私から見たニタマちゃんの印象は
「もふもふとして可愛いねぇ~」
でした。
貴志駅から再び貴志川線に乗って和歌山駅へ戻り、和歌山駅のターミナルビル(MIO)の地下にある「丸美商店」という和歌山ラーメンの店で
「中華そばと早なれ寿司と玉子」
をいただきました。
和歌山駅の近くにある近鉄百貨店では、
「ねこの京都」
という動物写真家で有名な岩合光昭さんの写真展が催されていたことを知り、中に入って見にいきましたけど、岩合さんが撮影した沢山のネコの写真に私、心癒されました。
最後に今回の和歌山の旅を一言で言うと、
「まさに『ネコづくしの旅』だったなぁ~」
でした。
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