軽便鉄道(ナローゲージ80)ジオラマ制作開始【Nゲージ敷設工事61】

軽便鉄道(ナローゲージ80)ジオラマ制作開始

軽便鉄道 鉄道模型ナローゲージ80 ジオラマ計画ですが、レールがすべてそろいましたので、制作開始してみました。
レールはNゲージでも、車両スケールが違いますので、独立しているジオラマでもあり、軽便鉄道ですので、当初の計画では、厚さ3cmのスタイロ(60x45cm)に、レールの高さ分を「掘って」レール高さを地面の高さに近くする計画でした。
しかし、色々と検討した結果、別途、厚さ5mmのスチレンボードが余っていたので、その高さ5mmのスチレンをレール部分だけ「くり抜く」ような感じで、地面とレールの高さが近くなるようにしました。
実際問題、トミックスのNゲージの線路は、高さが6mmなのですが、まあ、バラストなど色々撒くと、1mmくらいは増えますので、5mmのスチレンをレール部分だけ、カットするような感じで工作しました。
まぁ、下記のような感じです。
レールは先に塗装しています。

軽便鉄道(ナローゲージ80)ジオラマ制作

多少、隙間があったり、おおざっぱですが、線路にはバラストを撒きますので、それで隙間は埋まる予定です。
なお、以前購入していた、手動の小型ターンテーブルの設置スペースですが、設計通り、うまく置けることが確認できました。
これで、軽便鉄道で、なおかつ小さな転車台もある条件にできそうです。
転車台は、あくまで蒸気機関車などの方向転換用ですが、余剰スペースには車庫線も少し加えました。

軽便鉄道(ナローゲージ80)ジオラマ制作開始

車庫線はとても短いので、入れるとしても、小さな機関車1台程度でして、ナローですので、隣にも進入すると、接触するかもしれないくらいです。
そのため、ターンテーブルは、まぁ、お飾りと言う感じですが、DCフィーダーと、ギャップも用いていますので、一応はパワーユニットの操作で動かせるようにはしています。
ターンテーブルは自動ではないので、手で回転させることになりますが・・。


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なお、しっかり通電されていることが、確認できるように、エンドレールは、LEDランプつきにしています。
あと、ギャップ付近に、通電方向確認のLED板も、はめる予定です。

そうそう、軽便鉄道ですので、余ったスチレンボードにて、駅のホーム(低床)も簡単なものを自作する予定です。
まずは、カットしたスチレンの側面が白色なので、茶色に塗装し、乾燥待ちです。

高さが3.5cmになってしまったので、あと0.5cm分、底面にカットしたものを入れて、集合式レイアウトと同じ高さ4cmに合わせたいとは思っています。


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ただ、最近、慣れない作業を続けているせいか、指の関節や、腕の関節が、慢性的な痛みが少し発生しており、肩も以前より凝ってる感じです。
また、他のジオラマも、同時進行中となってしまっており、作業場も散らかっているので、全体的にはあまりよろしくない状態ですので、ひとつを仕上げてから次へと改善しなくてはと考えるこの頃です。

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