JR北海道バスは今年、誕生20周年になりました。
本来であれば大々的に何らかのイベントをおこなうところだったのでしょうが、
今年はこのような状況なので記念乗車券の発売などにとどまりました。
今年はこのような状況なので記念乗車券の発売などにとどまりました。
さてその記念乗車券は4月1日(水)8:30よりチケットセンターAPIA店で販売されました。
形状は画像のようなネックストラップにぶら下がった形、有効期間は5月1日~6日の6日間、
札幌圏の一般路線バス全線のフリーパスで限定2,000枚、お値段は1,000円となっています。
札幌圏の一般路線バス全線のフリーパスで限定2,000枚、お値段は1,000円となっています。
通常の1日フリーパス「1日乗りほーだいきっぷ」が800円なのですが、
それが6日間で1,000円とはかなり太っ腹です。
それが6日間で1,000円とはかなり太っ腹です。
私はもちろん、発売日に買いました。
そしてこの連休中、バスを使ってあちこちに行くぞと勇んでいたのですが…。
そしてこの連休中、バスを使ってあちこちに行くぞと勇んでいたのですが…。
発売から1か月で日本はすっかり別の世界になってしまいました。
特に札幌は新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりし外出がままならない状況。
特に札幌は新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりし外出がままならない状況。
こりゃあバスに乗って遊びまわるということは無理。
ですがまぁいいでしょう、これは記念乗車券なのですから手元に残るということが大事。
JR北海道バスも乗客が減る中、200万円という貴重な収入も得ました。
JR北海道バスも乗客が減る中、200万円という貴重な収入も得ました。
それで良しとするよ。
さて、巣ごもりしましょうか。