こんにちは。

今日もいい天気でしたね。いい天気だなぁ~と外を見ながらコソコソ作ったり、youtube見たり(笑

ブログでどれくらい見られているのか確認したりとしておりました。

 

アウトドア派の皆さんは大変つらい世界が続いているかと思いますが、室内でうまくストレスを解消しつつ、たまにはお散歩して

行きましょう! 私も2日1回くらいは買い物に行っています。気分転換にはなります!

と言ってもごく近所だけど(笑

 

話は戻しまして、ダウンロードして印刷できましたか?

一応もう一回ダウンロードのリンクを紹介します!

https://drive.google.com/file/d/1gfLM58rrCOjNmF9israGoXzsv6A30QOH/view?usp=sharing

こちらからダウンロードしてくださいね! 無料ですよ~。

 

残念ながら皆さんの環境がわかりません。そして、私が持っている紙はケント紙がメインで、数もそれなりに在庫しているのですが、

ケント紙ってたぶん手に入れづらいのかなと思ってはいるのですが入手度がわからないという弱点があります。

 

画用紙だとちょっと弱い気がするんですよね。 A4には印刷しづらいとか・・・

ケント紙。文房具屋さんなら打っていると思いますが・・・

 

大手の文房具屋さんも休業しているところが多いので、手に入れづらいかもしれません。

また、紙って1枚当たりが安いので場合によっては送料がとても高くつくことがあります。

アマゾン先生に頼るのがいいのかなぁ~。その判断は難しいです。

一応、目安は

紙厚で、0.3mmくらい~0.5mmくらいがよいかなと思います。

ちなみに私が使っているケント紙は文房具屋さんに特注で頼んでいるので、参考になるかわかりませんが、ノギスで測ると厚さ0.3mm

です。

 

さて、では作り方について簡単に説明します。

まずは、印刷してください(笑 *この画像は修正前画像です。

 

印刷時、設定を見てもらい、

「実際のサイズで印刷する」というものにチェックが入っているかよく確認してください。

開くソフトで書き方は違いますが、赤で囲ったような部分があると思うので、よく確認してください。

Kメソッドの時は、スペースがあったので、印刷後に確認用の寸法ゲージを作ったのですが、ごらんのとおり、紙いっぱいに

データがあるので、これにはありません。(汗

 

作り方の具体手順は

1、黒の実線をカットする

2、黒の点線にスジを入れて、のりしろを作る(一部赤点線あり)

3、数字の順番に接着をしていく

 

ということになります。

 

1、黒の実線をカットする

まずは、黒の線をカットしていきましょう。(これで橋脚1つ分になります)

使う道具ははさみまたはカッターナイフなどです。

幼稚園、小学生ははさみで作れるように設計してありますので、はさみでやってみましょう。

ちなみに、大人でも「はさみなんてめったに使わないから下手になっている人」

結構います(笑

また、はさみがうまく使えないというお子さん結構見かけます。

このキットでぜひ練習してみてください。 stay homeの今なら、誰にも馬鹿にされません。

学校再開した時に上手にはさみが使えるようにと、今練習するのがよいかなと思います!

 

特にこの部分が結構難易度が高いかなと(笑

 

2、黒の点線にスジを入れて、のりしろを作る

 

次に点線のうち、黒と赤の点線に折り目を付けます。

と言ってもいきなり折ったらきれいに折るなんて神でないとできません(笑

そこで、スジをつけておりまげます。

カッターで薄く切れ目を入れるなどありますが、小学生ではカッター禁止というところもありますので、

ボールペン(書けなくても可)と定規などを使って、強くなぞってください。

このように強めに書くと

綺麗に折れます!

こんな感じになります。

通常、山折りになるように設計しておりますが、一部山折りでは対処できない部分が存在します。

谷折りが必要なところは赤の点線にしてあります。

(ちなみに鉄道模型のジオラマでは意識したのりしろや山折り、谷折りとかはあまり使いません ←詳細はKメソッドを参照)

全部やったところがこんな感じ

 

3、数字の順番に接着をしていく

さて、いよいよ組み立てます。

といってものりしろにボンドを塗って接着するということです。

木工用ボンドと、つまようじがあるといいですね。 ボンドは少ない量塗ると乾燥時間が早くなり、きれいに作れます。

のりしろには数字がふってあります。 一応、この数字の順番に接着してもらうのがいいのかなと思います。

(各自工夫して制作してもらって大丈夫ですよ!)

 

一応、数回作った結果これが作りやすかな~と。

なお、8番ののりしろが一部引っかかったりかぶったりする可能性があると思いますが、気にせず、場合によっては先にここを一部接着して、8番ののりしろを1つに合体させたほうが作りやすいかもしれません。

線路をのせる部分をのりしろ8番に接着!

こんな感じ。 そして、最後、土台に取り付けます!

のりしろ8番をしっかり接着する。

土台としっかり接着する。

 

ここが結構重要です。

そして、2つ完成したら↓

こんな遊び方してくださいね~。

*一応、黄色いあれと互換性がありますよ

 

両サイドは位置がずれないようにするために作ってあるので、案外ズレにくいと思います!

 

ということで、だいぶ長ーくなりましたが、作り方でした~。

みなさんお家でやってね♪

 

*ケント紙がないという皆さま。後ほどキット化をして、販売も考えております。

そちらに興味のある皆さんはお楽しみに!