TOMIX227系0番台レッドウィングと1000番台を比較すると・・・ | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

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TOMIX281系に続いて227系0番台も久しぶりに出してみました。

基本設計が同じで川重で登場したときもどちらか話題になったので基本的造形は同じです。0番台のレッドウィングは貫通幌を付けていないのですっきりした前面になっています。比較しやすいように同じシングルアームパンタ車です。

前面側面の造形もほぼ同じですが、レッドウィングには前面幌にロゴがあるのと、側面にもプリント赤いアクセント表記がプリントされているので目立っています。

そして造形の一番の違いが側面扉横にあるワンマン表示器です。川重でもこの小さな穴が構体に見られたときに1000番台が話題となりました。

写真では見にくいですが、ヘッドライトもHIDとLEDの色合いの違いが表現され、0番台が黄色っぽく、1000番台がやや濃い黄色っぽくなっています。どちらも明るさは十分ですが、少し運転台に光が漏れているのが残念です。広島地区では113系や115系を置き換え、和歌山地区では105系を淘汰した国鉄キラーな存在の227系です。2連や3連なので小さいレイアウトでも活躍しそうです。


そして気になるのが、この227系にKATOが製品化発表しています。6両セットの特別企画品もいい感じです。造形はともに225系を製品化しているだけに安心できそうです。

 

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