KATO 「923形3000番台〈ドクターイエロー〉」 | ドラグノフSVDのブログ

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どうもビックリマークドラグノフです(ド`・ω・´ラ)

 

さてビックリマーク今回紹介する模型は1年以上前に中古で購入したものです

KATO 「923形3000番台〈ドクターイエロー〉」

みんな大好きドクターイエローです^^

なお、当編成はJR西日本所属のT5編成こと3000番台です。

ドクターイエロー欲しいなあと思って中古コーナーを探っていたらコレが状態ランクがオールAでなおかつ12,000円(新車購入価格22,788円)という破格で売っていたので即行購入しました。

 

スリーブ・ケースは上の画の通り一般的な物になっております。

ケースを開けると…

こんな感じに入っておりました

ちなみに今回紹介する中古品は7両フル編成入っておりますが、新品を買うときは3両基本セットと4両増結セットの2セットに分かれております。

 

付属品は

取説のみです

 

では本体を見ていきましょう。

顔(前照灯・尾灯)

しっかり色分けされており非常にリアルです

妻面(連結部分)

KATOダイヤフラムカプラーではなく位置復元機能付きのホロ連結器が搭載されており、連結した際のとこから見た外観を損ないません。

 

屋根

こんな感じになっており、いかにも検測車って感じです(^^;

 

ここで余談ですが真ん中にある4両目だけ屋根がグレーに塗装されておりますが、なぜグレー塗装されているか皆様ご存知でしょうか?

ドクターイエローの象徴である黄色の塗装というのは熱を吸収し膨張するという性質があります。4両目には熱に非常に弱い検測機器が搭載されており、熱による不具合・破損を防ぐためにグレーに塗装されています。

 

パンタグラフ・周辺

実車同様で集電用と検測用の2機搭載されております。

また、検測用投光器も忠実に再現されております。

 

側面

923-3001

923-3002

923-3003

923-3004

923-3005

923-3006

923-3007

 

TOMIXからはJR東海所属のT4編成が製品化されているのでそれもいずれ購入したいと思っています。(KATOとTOMIXの比較記事を書くというのも面白そう…)

 

今回はここまで!!

次回もお楽しみに~

でわ~(ド`・ω・´ラ)ノシ