タイトルにこう書くといかにも次の写真を撮るために川を渡って移動したように聞こてしまいそうですが、これは模型の話。

単にカメラの位置を移動させただけのことです。笑

 

 

ということで、前回の続きです。

 

浅川をモデルにして作ったこのモジュールですが、川の反対側(つまり豊田側)についてはレイアウトのスペースが残り僅かしかなく、とりあえずで作ったものの、現地とは似つかない景色になってしまっているのが現状です。

 

さらに普段飾っている棚上でも一番奥の壁側に位置するため、なかなか日の目を見ないままだったこのエリア。

そのためここをメインにして写真を撮るということ自体今回が初めてだったりします。

 

 

果たして良い感じの写真に仕上げることは出来るだろうか?

 

 

 

ということでこんな感じです。

 

川の後方にちらっとタンカーが見えるような構図がキープ出来た分だけまだ八王子感が残せてますかね?

まあ川の向こうは実際は路線は右にカーブしているんですが、、(^^ゞ

 

先述の通り手前の景色は現地の再現とはなっていませんが、こうして撮影をすると架線柱や電柱がごちゃごちゃと車体を邪魔しているところが何となく実際の撮り鉄に近いような感じになってますね。

 

 

車両は前回のブログでは載せていなかった201系中央特快。

はやり中央線と言えばこれです!

(って毎回言っている気がする・・・)

 

ただ今回はE233系が裏被りしていますね。

実際の撮り鉄ならちょっと残念な裏被りすが、実はここに車両を置いておかないとレイアウトの空白部分が見えてしまうため、これは苦肉の策なんです。。

 

まあ中央線の過渡期の再現という事で(^^ゞ

 

 

 

201系を裏被り側に移して、次は特急あずさを。

まだ9両時代の183系ですね。

懐かしい。。

 

もう25年程前のKATO製で、自分の所持する車両の中でも最古の部類に入るものです。

 

当時は気にならなかったのですか、最近の型と比べるとイラストマークが奥まった造りになっているところがネックでありまして、現在はその部分を一旦ネリケシで埋めてその上から別製品のシール式ステッカーを貼るという荒治療を施しています。

そうなると今度はシールのズレが気になったりもしますが、ぱっと見の不自然さは改善されたかなと個人的には思っています、、(^^ゞ

 


ちなみに線路脇の白い車、動かしておけばよかったと今になって思いました。

最初の写真と同じ位置だと時間の流が表現出来ませんしね、、(^^ゞ

 

 

 

201系はそのままで、今度は115系を。

 (白い車もやっぱりそのまま、、、)

 

もともと八王子を走る115系はスカ色のみだったのですが、この長野色が乗り入れてくるようになったときは信州がより身近に感じられるようになった気がして嬉しかったですね。

 

いやーやっぱりこの時代が一番良かったです。

 

 

こうなるとE351系も、、、

といきたいところですが、昔から自宅のレイアウトには12両が入らないという理由で未だに入線が見送られております(^^ゞ

 

なんでスーパーあずさは12両なんだよ!

って当時は実車の方を恨んでましたね、、、笑