Dream5の大ヒットは妖怪ウォッチだけではない | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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さて、2009年から2016年まで活動していたDream5は、ダンス&ボーカルの男女5人組(女子4名、男子1名)のグループとして活動をしていました。そのドリ5は、2010年からイトーヨカドーのCMを中心に活動をしていた。

 

Dream5にも、結成から5年となる2014年には、「妖怪ウォッチ」が社会的現象を巻き起こし、「ようかい体操」も歌や踊りで話題となり、なんと、ドリ5の曲を大ヒットするという出来事があり、大きく話題となりました。ドリ5を大きく話題とさせる出来事はそれだけではありませんでした。

翌年2015年には、「栄冠は君に輝く」をはじめ、同年に金沢まで開業した北陸新幹線の発車メロディーに使用された「信濃の国」(かつては急行「能登」用の489系の車内チャイムとしても使われていた)、「故郷」、「夏は来ぬ」、「春よ来い」の3曲、上野東京ラインの発車メロディーで使用されている「上を向いて歩こう」「朧月夜」、「いい日旅立ち」、「鉄道唱歌」(国鉄の特急電車としては標準のチャイム)、山陽新幹線のエヴァ新幹線のチャイムである「残酷な天使のテーゼ」(エヴァンゲリオンのテーマソング)、JR四国から乗り入れる「アンパンマン列車」で使用されている「アンパンマンのマーチ」といったJR西日本管内を走る列車、乗り入れる列車で使用されている、誰もが知っている曲をカバーしたりして、北陸新幹線、そして北陸の知名度を上げるきっかけともなった。

 

 

 

 

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