この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
2編成なのですが、その内の1本であるNS407編成が
本日、検査入場で吹田へ回送されております。
沿線はその撮影の為に随分と賑わった様でして
参戦出来ない身の上としては羨ましい限りです。
さて、今回の更新は本日実施されました甲種輸送の
撮影報告とさせていただきます。
遠く北の大地から川重へ転用改造の為に入場していた
DF200-101ですが、本日改造と改番を終えて出場し
新たにDF200-201として新天地へと向かいます。
EF65 2117に牽かれて愛知機関区を目指しますDF200。
本日はチラリと見える晴れ間はあれど、雲の多い
空模様となりました。
であれば逆光も緩和されるだろうと久しぶりに
調子踏切へ布陣し、短編成構図で狙ってみました。
現着して最初に狙いましたのは、EF210-167が
先頭に立つレール便の返空列車でございます。
チキが付くのか、何両なのかが事前に判らず
余裕を取った構図を組んでいた為、まさかのコキ1bに
この様な絵面となってしまいました。
ね、空模様はドヨ~ンとしておりますでしょう。
続いては岡山の若番桃太郎、EF210-13が
代走に就きますコンテナ貨物でございます。
この立ち位置は短編成向きの構図なのですが
予想外に手前の枝が伸び、編成に緑を添える
写真となりました。
ここで、いつもお世話になります大御所氏が
ご登場。
ソーシャル距離を保ちつつ鉄談義に花を咲かせます。
ご一緒いただき、ありがとうございました。
表題から構図をずらしてもう一度。
今月半ばに川重から出てきましたJR四国の
2700系を牽引したEF65 2117は、その後吹田まで戻り
長逗留となっておりました。
故障かな?と訝しんだりしたのですが、DF200の
牽引の為に留め置かれていたようでございます。
オマケ。
真新しいナンバープレートがギラリと光る
バックショットでございます。
一部の鉄さんからはDD51を追い出す刺客として
嫌われ者な扱いを受けます赤熊DF200ですが
関西本線でタキを牽く姿を見ると、その恰好良さに
惚れてしまいます。
そんな赤熊ファミリーの新たな仲間として加わる
201号機の活躍に期待したい所でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!