207系1000番台 TOMIXを修復 | こしたくのブログ

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コロナウイルスが猛威を振るう中、自分は自宅でなんとか過ごしています。

撮り鉄も人が周りにいなければ大丈夫かもしれないですが、一応自粛中です。

さてネタもないので、模型いじりを少しだけ。

友達に鉄道模型の部品を買ってきてもらって本日整備しました。

 

今回は207系の旧塗装です。

うちの207系は最初期の東海道線の編成で組んでいます(6+2両の8両編成)

モーターこそ整備をしているので特に問題はありませんが、問題は↓のパンタグラフです。

このパンタグラフは足が折れていて載せて固定ができません。

なので・・・WPS27Dのパンタグラフを載せました。

これでモハ207はOK

 

そしてもうひとつの整備は先頭車のライトです。

昔の電球のライトなので球がきれていて全く点灯しません。

それを(0719)電球色LEDに交換します。

 

↓交換してみました。

そこまで明るくはないですね(笑)

しかしこれでライトも点灯しました。

下回りの車輪、通電板もかなり汚れていたので、全て徹底的に洗浄しました。

クモハ207、クハ206共に2両づつありますが、中間に組み込む先頭車2両には基板は入れません

でした。

(どうせ点灯させないし)

 

この207系1000番台の旧塗装はどちらかというと東西線開業時のWパンタ、ヨーダンパー付きの7両(4+3)が

人気があるようで、この単品売りの登場時はあまり人気がないようですね。

自分が初めて207系を見た&乗ったのはこの8両だったので、それに合わせて組んであります。

付属の車番インレタはどこかにいってしまったので、そのうちサードパーティーの車番等を使って

付けたいですね~