「#家で過ごそう」CRW撮影シリーズその4は、
小田急ロマンスカー50000形VSEです。
“小田急50000形VSE(VaultSuperExpress)”は客室天井が丸いアーチ状になっていることから、
Vault(アーチ形天井の意)と名付けられたようです。
ハイデッカーが災いしてバリアフリー化が難しかった10000形HiSEに変わって2005年から増備されました。その真っ白ないでたちからダンディーな印象を受け、私の好きなロマンスカーです。
1、田舎町のS字を行く50000形“VSE”
先頭車は展望車で階上に運転席を設けた「小田急の伝統」の形状はそのままです。
50000形VSEは何度か撮影しています。
2、新宿駅にて 2013.04.05。
箱根湯本→新宿で乗車した後に撮影。
3、車内の様子。2013.04.05乗車時に撮影。
アーチ状の天井(Vault)に間接照明が特徴的です。
4、シートもシックな感じです。
新宿到着後に撮影。
沿線でもLSEと同時に撮影していました。
5、まもなく箱根湯本駅へ到着する50000形VSE「はこね」
箱根湯本行きで最後尾の後追いです。
6、土砂降りの富水駅で。
ホームに打ち付ける雨を見ると分かりますが、シャワーのような雨の中水しぶきを上げて通過して行きました。
私は跨線橋の下から雨宿りをして撮りました。
7、山中駅を行く50000形VSE。
古い家並みの里山「山中村」には少し違和感?
※動画です。音源は2013年4月5日の乗車の際に録音したものです。
以上で「#家で過ごそう」CRW撮影シリーズ…小田急ロマンスカーは終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。