「#家で過ごそう」CRW撮影シリーズ3は、
小田急“7000形LSE”です。
小田急7000形LSE(LuxurySuperExpress)」は1980年に登場、3000形SSEや3100形NSEの小田急ロマンスカーの系譜を受け継ぐ車両で、外観はNSEと大きく変わっていません。ただ先頭部の角度が緩やかになり、突起が少なくなってより精悍なマスクとなりました。
10000形HiSEが誕生すると、それに準じた塗装に改められましたが、2007年以降オレンジバーミリオンの小田急伝統のカラーへ復元されました。
1、小田急7000形「LSE」田舎町のS字を行く。
NSEと同じ10連接台車の11両です。
LSEは2018年まで運用に就いていましたので、一度だけ乗車経験があり、撮影もしました。
後ろ側には紫陽花が咲いていました。
3、雨の中を行く。 2013.07.04 栢山~富水。
雨が酷くて、その後の撮影は富水駅ホームの跨線橋の下でやりました。
箱根湯本へはLSE「はこね」に乗車して向かいました。そのLSE車内を少し観察。
4、LSEデッキから室内へ入る扉。
スモークガラスに「ODAKYU SUPER EXPRESS 7000」のシールが貼ってありました。
5、室内は落ち着いた感じのブルーのシート。
他にはエンジ色のシートの車両もありました。
5、山中駅を通過する、7000形LSE「はこね」
伝統の小田急カラーを纏った7000形LSEはとても美しいです。
※動画です。ミュージックホーンは発車の時のみに鳴らします。2'59"
次回は50000形“VSE”の予定です。よろしくお願いいたします。